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ニンジャスレイヤー制作物まとめ ③

このまとめはTwitter公開順ではなく、KXsの製作順です。



ロブスター

登場エピソード:「デイ・オブ・ザ・ロブスター」シリーズ
ヨロシサン製薬(というか忍殺という作品そのもの?)のなんかアレな部分が凝縮されたようなニンジャ。
でかいエビそのものであるという先入観(シヨンの悪影響だ!)はいったん捨て、エビの怪人というコンセプトで作った。イマジナリフリーな。

左右で鋏の形状が違う。これ(左ハサミ)はカラテ小爆発を起こせるテッポウエビのハサミの形状であり、水中での運用を前提とした装備だ。彼がニンジャスレイヤーに負けたのは陸で戦ったからなんだ!俺は詳しいんだ!

赤い部分は装束、灰色の部分は生身のバイオニンジャ甲殻。よくみてごらん。肩アーマーがロブスターの形だし、足が丸ごとむき身のエビの形だよ。
後姿のほうがロブスターっぽいね。


レッドドラゴン/ブラド・ニンジャ

登場エピソード:「クルセイド・ワラキア」ほか
最初ドラゴン・ドージョーに殴り込んできたときは「何なんコイツ…」とか思ってたけど、いざ主役級のエピソードが来たらすごいいい奴だったし面白いニンジャだったのですっかり好きなキャラになったよ。
(あなたがたに言っておく:この作品は割と改造前のキットの面影が強い。ゆえにイマジナリフリータグにはいない。著作権のなんかに対する配慮だ)

ちゃんと白目&灰色黒目という顔。ヴラド・ツェペシュで検索すると肖像画が出てくるけど、なんか思ってたのと違ったのでちょっと変更。KXsの人生で最も人間の部分が多い顔をした作品(当時)となった。

動画配信セットと某メガコーポ製のゲーム機が付属。

もう何してても面白いこの人…


ランペイジ

登場エピソード:「ドゥームズデイ・デヴァイス」ほか
理不尽に晒され、家族を失い、復讐鬼となってしまった男。ある意味フジキドのIFの姿か。また今日までたびたび猛威を振るってきたアカラ・ジツを最初に披露したニンジャでもある。イマジナリフリーな。

その巨大な重機めいたサイバネアームは…ゴウランガ!世界最大の重機、バケットホイールエクスカベーターだ!「二度とソバは打てないだろう」という描写があったので、指とかすらもない形状をチョイス。プラ材で自作。内部は空洞なので軽く、腕を上げてても自立できるぞ

差し替えで普通の腕に。なんかストリートファイターとかにでてきそうだ。
メンポは蕎麦を切る包丁、装束はソバシェフ。「デスドレインはノーカラテなので白帯」という話を聞いたので、こいつは白帯の1つ上、黄帯にしてみた。

「リメンバーソバシェフランペイジ!」「アバーッ!」


シガーカッター

登場エピソード:「ソウカイ・シンジケート」ほか
新ソウカイヤのシックスゲイツの一人。上あごから上と脊椎以外全部サイバネ化したというとんでもない機械化率。イマジナリフリーな。つっても彼に関する外見描写からはみんなだいたいこんなのを想像してんじゃないかな…
レッドドラゴンの「最も人間の顔をした作品」という記録を更新した人間度合い。
トイとしては史上初、布を使用。なぜって…?

スライド伸長する肩甲骨によって、常人には抜刀すら不可能な長大なカタナを扱うギミックを搭載!このために遠山の金=サンめいて片袖をはだける必要があったのだ。

さらになんとカタナと腕も伸びる!刀身はちゃんと2倍の長さになってるよ。
今後彼の出番が増えた時、これ以外の隠しギミックを披露されたらKXsは爆発四散するかもしれない。

④に続く。

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