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Jリーグシーズン移行についてその2

Jリーグのシーズン移行について、ヨーロッパの主要国のリーグとシーズンが重なるくらいしかメリットが感じられないので前回は自分が思ったデメリットみたいな事を書いた訳ですがその後に気付いた事を追加で書いてみます。

・降雪地のクラブは冬はアウェイばかりになる、ホームタウンには帰らないと自分でも書いた。
そしてその間そのクラブのサポーターはアウェイ遠征出来るのか?
普段からアウェイ遠征しているサポーターがシーズン途中のウィンターブレイク前後に何試合も現地で観られませんでした!ってなったらちょっとかわいそう。

・新潟の社長が言っててその視点はなかったな〜と思ったのがスタジアムの確保問題。
シーズンがズレる事によりスタジアムや自治体、周辺の他の施設との年間計画ともズレが生じてみたいな話。
ヤフコメみたらそれこそ社長が努力してなんとかしろよ!って意見があったけど、ホームスタジアム、ホームタウンとチームの関係ってチームごとに条件が異なるからなんとかなるチームもあればならないチームもあるでしょう。
これは雪とか気候とか関係ないと思うんだけど他のチームは全部なんとかなるのか?
それとも考えてなかった?
まさか自分と同じくその視点はなかった?
さすがにそれだったらマズイよね?

自分は関東に住んでいるガンバ大阪ファンなので個人的にはシーズン移行の影響はあまりないんだけど、結論あり気で話が進んでいるのであればちゃんと考え直した方がいいと思う。

結論シーズン移行はどちらかといえば反対の立場ですね。

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