日記

note始めてから一年。書く練習にしようと思って始めたけど、第二子誕生からのお世話で流れに流れ、放置しすぎた。
忘れがちなので、とりあえず2024年は日々のことをつらつら書いていくことにしよう。

2024年、年始。
年末から義実家に行く予定が子の発熱により中止。自宅でのんびり過ごしていたら地震。
子が鳴り響く地震速報に怯える。

年明けて数日後、家族が他界。入院していたのでいずれはと覚悟はしていた状況だったけど、このタイミングは青天の霹靂。一子は懐いていたのだけど、まだ死について理解できないかなぁ。二子とはなかなか触れ合わせてあげられなかったのが後悔。

かつては正月になると親族勢揃いだったのに、各々家庭を持ち、子の成長やコロナ禍で段々と集う人数が減り、コロナ禍で全くなくなり。きっと本人は、なぜ来ないんだろうと思ってただろう。今回に至っては体調不良リレーが起こったので誰も集まらず、今までにない年始だった。それが、家族の葬式で親戚一同久々の大集合なのだから、なんとも不思議なことだ。集まれって、呼ばれた気すらする。
家族が亡くなったことはもちろん悲しいけど、親戚に会って、話ができたことは素直に嬉しかった。今年一年は、法事関係で顔を合わす機会も多い。
逝ってしまった家族を悼みながら、家族が与えてくれた機会を大切にしよう。