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破壊と再生〜身体からのメッセージとはこうゆうこと〜














いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです







私は昔から、喉の不調があった。ガラスの破片がひっついているような感覚…。もちろん刺さってなどいない。それ以外にも、時にはモニョモニョしてとっても不快だった。





私は小さい頃から【言いたいことが言えない人】だった。自己主張もできなかった。





昔、会話をしていて、『一度(言葉を)飲み込んでから、話してるってわかってる?』って聞かれた。その感じはあったけど、あまり意識はしていなかった。【毒親育ちあるあるだからね】って教えてもらった。




そしてこの本もいい本だよーって教えてもらった。







この本の最後の方に【身体からのメッセージを逃さない】とある。




〜引用始まり〜

喉は自由に意見することを意味します。たとえば「欲しいものを求め」たり、「自己主張」などをそのまま言葉にすることです。ふつう喉に問題がある場合、その人には、自由に話していいのだろうかとためらう遠慮があります。自分の言葉が自己弁護をしているようで居心地が悪いのです。
喉の痛みは、いつも怒ることからきています。風邪をひくのは、精神的に混乱しているからです。
喉の炎症は、言葉が出てこないほどの激しい怒りです。
喉はまた、身体のなかを流れる創造性をも意味します。私たちは喉で創造力を発揮します。その
創造力が途絶え砕かれたときに、喉に問題が生じます。

〜引用終わり〜






なるほどな〜って思った。身体からのメッセージ
ってそうゆうことなんだ!ってこの本を読んでいくうちに理解できてきた。








私、10代から【魚の目】にとても、とても悩まされていた。足の裏に常に5つ、6つはあった。足の裏だから歩くだけでも痛い!いつも病院で削ったり、コロリなどを使っていたけど何十年も治らない。寝ている時ですら足の裏から、心臓にかけて【這う】ように激痛が走って目が覚めるほどだった。もう少し諦めもあった。







このライフヒーリングでは【魚の目】の考えられる原因・内的要素は【頑なに過去の苦痛を忘れようとしない】新しい思考パターンは【私は過去から自由になり、前を向く。安心して自由になれる】



…。


【頑なに過去の苦痛を忘れようとしない】






確かにその通りだった。『こんなに辛い思いで生きて来たのに、それが間違いなんてありえない!あんなことされた!こんなことされた!幸せになんて絶対なってやるもんか!って復讐的に生きてきた』



もちろん無意識で。





【幸せになりたいといいながら持っていた不幸願望】







私は人は意識、無意識、2つでひとりを教えてもらって
、無意識、いわば幼少期のみよちちゃんの受けた傷の、手当てをはじめた。心の奥底に押し込んだ幼少期の深い傷。その存在に気づいてケアしていっていたある日、、、



カツンって

え?小石?

よくみたら、魚の目!



しかも円錐で先が鋭く尖ってる!
こんなの毎日、毎日足の裏につけて歩いてたなんて!



ってとれた喜びと、あまりの形にびっくりした。



その後も一つとれ、ふたつとれ、、、また出て来たりもしたけど今はひとつもない。




【頑なに過去の苦痛を忘れない】


本当に、その通りだった!







私は【自分を知る】って事がとても大事なんだといつも思っている。




加藤諦三先生の本を読んだり、ライフヒーリングを読んだりしている。その他の本も、私に必要だから読んでいる。





そのおかげで【自分を知る】ことができた。だからこのブログで【過去】にあったことと共に、いつも引用させてもらっている。



私は他人崇拝はしていない



自分がどうやって心を成長させてきたかの記録として、毎日ブログを書いている。

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