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SING LIKE TALKING 藤田千章教授

SING LIKE TALKING の藤田千章さん。2018年から尚美学園大学、音楽表現学科ポップスコースで教鞭を執られております。教授て。カッコいい。

筆者は音楽についてはセンスゼロなので、音大・芸大系はまったく縁がなかったのですが、こんな高名な方の授業が受けられるなんて、羨ましい限りです。学生さんは今はその有難みはなかなかに実感できないでしょうが、金銭的なこと含め、大人になるとより実感することでしょう。。

先日、相方・佐藤竹善さんのラジオ「SINK LIKE TALKING 佐藤竹善のアンダンテ」で、千章さんは、「アンダンテ」を各局radiko聞いてると、局ごとの音の違いが分かる、と竹善さんが仰ってました。同じ番組なのに、局が異なると音が違う。そりゃ音のプロなので、聞き分けられたりするのは当然なのかもしれませんが、さすがです。筆者のヘボ耳では、その違いはおろか、ハイレゾ音源とCDの聞き分けもかなわないです。。

しかし、昔のブラウン管テレビは、局によって色合いが違ってたのを思い出します。MBSっぽい色、ABCっぽい色調、、昔のアナログテレビは隅に局名が表示されたりしないですが、それでも番組表をみなくても、何チャンネルが点いているのか分かったりしました。デジタルとアナログの違いこそあれ、それに近いものでしょうか。。

余談ですが、千章先生の尚美学園大学は、埼玉県川越市にあるとのこと。池袋から川越まで、東武東上線急行とやらで約30分+川越からバスで7分とのこと、、これって「新宿から国分寺」より遠そうです。てか、新宿⇔国分寺は快速24分、サラリーマン感覚だとそんなに遠くないと思ってしまいます。ガクテンソク・よじょうさん、いいとこ見つけましたね。


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