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懐古〜THE SECOND

筆者の昔話ですが、、

1980〜90年代くらいでしょうか。筆者の育った実家でも漫才のネタ番組はよく見てました。今の賞レースを見るようにかぶりつきで見ると言うより、当たり前のようにブラウン管に映っていて、それを気楽に見ていた、という感じ。

例えば司会が浜村淳で、出てくるのが、オール阪神・巨人、宮川大助・花子、若井小づえ・みどり、今いくよ・くるよ、、などなど。

全部が全部のネタにハマったり、ということではなかったけども、とにかく何だかごきげんな感じが漂っていたのは覚えている。懐かしい。

なもんで、賞レースでなくてもネタ番組があれば何だか嬉しい(すべてチェックできてないので、普通に見逃したりもあるけど)。

最近であれば、シャンプーハットの漫才を見ると何だかそんな昔が思い出されるのです。「実家にいる安心感」のような。バキバキの賞レース漫才も勿論大好きですが、こういう気楽な漫才鑑賞も贅沢な気がします。

そんなシャンプーハットも、そして大師匠 ザ・ぼんちも、今回のTHE SECONDに出場。2月14日の選考会を終えたところ。バキバキ賞レースと懐古的な漫才番組との丁度いいはざまにあるような「THE SECOND」。本戦に出るザ・ぼんちを見てみたい、、どうなるか想像つかない。

個人的には大木こだま・ひびきをTHE SECOND本戦で見てみたい。「分かっててもやられるスローカーブ」のような漫才、幅広くハマると思います。でもホンマに出場するとなったら、往生しまっせ〜〜

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