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M-1 上戸彩、西野七瀬、斎藤アナ

上戸彩さん

いや、絶対にお笑いを深く分かってらっしゃいます。

2007年から2014年にかけて、フジテレビ系列で放送されたネタ番組がありました。ショートネタの出来に応じて、パネラーが「大笑い」「中笑い」「小笑い」のボタンを押すのですが、言っちゃなんですが、基本、箸が転げても「大笑い」なノリの番組だったと記憶してます。
そんななか、とある回で、たむらけんじさんが、一種独特なネタを繰り広げて、あの箸で転げても「大笑い」を押す人たちが、その時ばかりは「小笑い」を押すという珍事が生じました。しかしそんな中、パネラーの一人だった上戸彩さんは一人腹を抱えて「大笑い」してらっしゃったのです。

空気を読んでお笑いを見るのではなく、ご自身のセンスでお笑いを捉えてらっしゃる様に感銘をうけました。M-1の司会を長く務めてられるのも当然です。

西野七瀬さん

2023年 M-1敗者復活戦で司会を務めてらっしゃいました。
一瞬真顔になったところカメラに抜かれ、慌てて笑顔になられてた様がちょっと話題になってました。

3時間半の長丁場です。いくらお笑い賞レースとはいえ、毎分毎秒笑ってられる訳はありません。むしろこの様は人間味あってよいなぁと思いました。
今更ですが、本当にお疲れさまでした。今年もM-1に関わってほしいです。

斎藤真美アナウンサー

ABC斎藤アナも、M-1当日は、レポーター、優勝記者会見の司会、そして翌日は「M-1ネクストデイ」で司会を努められるなど、八面六臂のご活躍でした。西野さんも関西人ですが、やはり関西人たるもの、関西の方の活躍はどうしても嬉しく思ってしまいます。

斎藤アナですが、1月15日朝日放送「なるみ・岡村の過ぎるTV」で、ソマオ・ミートボールが「左乳ゆずるです!」とかましたギャグに、カメラに背を向け、壁に突っ伏して爆笑してた様は最高でした。

「左乳」てしかし。ワードセンス素晴らしい。



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