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「風をあつめて」「きみをさらってゆく 風になりたいな」「くもり硝子の向こうは風の街」….

そう、風と言えば、松本隆。松本隆と言えば、風。「風街」ということばを創り、今日も「風」と共に生きておられる。

こちらは「lyric」であり「poetic」な世界だと思う。

そしてこちらは…

語尾に『ヒュー』とつけてみたり、ヒューヒュー言いながら、高っかいヒールを履いて、反復横飛びしてみたりして、「風のような人」になりたがる、、
これは「ポエジャン」かと思います。

風街の主にこの素敵な漫才を是非見てほしい。
松本隆さん、京都に「風街」を感じて、よく行っておられるみたいだし、ハインリッヒさんも京都ご出身。
松本隆さんが祇園花月で「風、新約聖書」をみて、ハマるようなことになったら、これは「ポエジャン」じゃないでしょうか。


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