頭がいい人





皆さん、おはようございます。



 最近ですね、

 1日2投稿(百錬自得の極み)を発動していましたが、

 正直、自分でもドン引きレベルだったので、封印します(笑)



 さて、本題ですが、


 頭がいい人とは、何なのかという話をしたいと思います。


 これ、難しいですよね、

 単純に偏差値なのか、話が面白い人なのか、問題解決能力なのか、気力がある人なのか、


 人によって、答えが違うと思います。


 例えば、


 ルネサンス期に、万能人(普遍人)と評された、

 レオナルド・ダ・ヴィンチ(代表作、最後の晩餐、モナ=リザ、「手記」)は、


 あらゆる学問に精通していました、

 ウィキペディアで調べてもらえれば、分かりますが、正直、ドン引きレベルです(笑)




 今回は、

 私の独断と偏見で、頭がいい人の定義付けをさせて頂くと、




 1.先入観に囚われず、真実に辿り着く力(「合理論」デカルト)

 2.経験に基づき、法則を導く力(「経験論」ベーコン)

 3.辞は達するのみと、心得ていること(「論語」孔子)

 4.コペルニクス的回転思考を持つこと(カント)



です(笑)



 これもう、考え始めると、頭が痛くなるので、


 一番分かりやすい、3辞は達するのみだけ、解説させて頂くと、

 これは、中国春秋時代の思想家、孔子の言葉でして、


 言葉の本来の目的は、相手に意志を伝えるのみである
とし、これが出来ないものは、無学としました。


 つまり、

 誰に対しても、分かりやすく話せる、聞ける人を賢い人としました。


 例えば、

 アジェンダとか、コンセンサスとか、トレーサビリティーとか、敢えて難しい言葉を使う人がいますが、


 もし、相手が、理解できなければ、それは、犬の鳴き声に等しいとしています。


 なので、

 皆も、あらゆる人に、話を合わせあれるよう、心掛けてみて下さい。



 以上です。














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