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[GGST-梅喧メモ]投げからの5K表裏択

ギルティギア・ストライヴにおける、個人的な梅喧の運用メモです。

梅喧は、通常投げからのダウンを5Kで拾い、その後ジャンプから表裏択をかけることが可能です。

これが表択。

そしてこれが裏択になります。

ジャンプのタイミングが最速だと表、遅いと裏になります。ただ、表択の最速ジャンプのタイミングがなかなかシビアで、安定する気配がなかったのですが、今回ようやく安定化の目処が立ったので、操作のコツをメモに残します。

なお、以下の説明はレバーレス(キーボード)での操作が前提となっております。パッドやレバーには、フィットしづらい内容だと思いますので、ご了承ください。

まず、前提として、投げた後に5Kで拾うタイミングはほぼ最速である必要があります。ここで遅れてしまうともう表択にはできません。実は裏択の場合は、このタイミングにかなり余裕がありますが、相手に表裏を見切られにくくするためにも、ここは最速5Kで統一し、5K直後のジャンプキャンセルのタイミングで表裏を分けるべきでしょう。

表択の場合、5Kの後のジャンプキャンセルもほぼ最速である必要があります。これが結構シビアで、漫然と操作しているとなかなかタイミングが合いません。

よって、もうKとジャンプをほぼ同時押しするくらいの感覚で押してしまうのが良いです。ほぼ同時押しだけど、僅かにKを先に押す感覚。これでジャンプ後にダッシュすると表択が成立します。

5K→ジャンプキャンセル→空中ダッシュ まで、5Kとジャンプをほぼ同時押しして、その後に空中ダッシュ、という感じ。

逆に裏択の場合はKとジャンプ、ダッシュまで「タタタン」と素早く一定のリズムで打つ感じ。

これで、ぐっと表裏の安定感が増しました。



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