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格ゲー用語の英語表記

たまーにGGSTの情報を海外のサイトから拾ってきたりすることがあります。とくにこちらのサイトは情報量も豊富で、かなりお世話になってますね。

私は受験英語で慣らした程度の英語力、TOEICで言うと500点無いくらいですので、ネイティブな英文はスムーズには読みこなせません。なのでgoogle翻訳に大活躍してもらうわけですが、さしものgoogle翻訳といえども、格ゲー特有の英単語&熟語はなかなかうまく訳してくれず、解読に苦労します。

本記事では、そんな苦労した中で私が解読した、格ゲー特有の英単語・熟語の表現を紹介します。主に、この単語・熟語は日本語の格ゲー用語でいうと、これにあたるよ、という形の紹介になります。英語のサイトから情報を拾う際のお伴にどうぞ。

なお、これらの内容はほとんどが裏を取っているわけでは無く、文脈の中から、こういう意味だろうと私が推測したものがほとんどです。それを承知の上でご覧ください。

また、格ゲー用語自体の意味を解説をするつもりはありませんので、日本語訳の意味がわからなければ各自で確認お願いします。

では、見ていきましょう。


格ゲー共通

"normal"

通常技。

"special"

必殺技。

"super"

超必殺技。ゲームごとに呼び方は異なるが、GGSTでは覚醒必殺技を指す。

"throw"

投げ。

"tick throw"

当て投げ。

"block"

ガード。英語ではguardではなくblockを使うらしい。

"block string"

連続ガード(連ガ)、および連続ガードを構成する一連の連携を指す。

"frame trap"

連携技にフレームの空きを仕込み、相手の反撃行動を釣ってカウンターで刈り取る暴れ潰し。

"poke"

差し込み。および差し込み技。

"counter poke"

置き。および置き技。

"mash"

暴れ。"abare"と日本語をそのまま使うケースもある。

"mix-up"

崩し。

"okizeme"

起き攻め。
日本語をそのまま英語でも使っているようです。

"safe jump"

詐欺飛び。最近では「安全飛び」とも言うらしい。

"option select"

自動二択。「仕込み」とも。

"TK" または "IAS"

空中必殺技を低空最速で出すこと。
GGSTで実例を出すなら、"TK Youzansen" = 低空妖斬扇。

"DP"

昇龍拳(Dragon Punch)。昇龍拳そのものというより、起き攻めに対するリバーサルとして使う、打撃無敵技の総称として使われる。

"reward"

日本ではリターンという言葉で表現するのが一般的。「リスクとリターンが見合わない」といった文脈で使う。
直接的な意味は「見返り」。

"crossup" または"cross-up"

めくり攻撃。

"buffering"

入れ込み。

"meaty"

ダウンから起き上がる時に攻撃を重ねること。またはそのために使う技。

GGST固有

"fS" , "cS"

遠Sと近S。
fはfar、cはclose。

"BRC" , "RRC", "YRC", "PRC"

RCはロマンキャンセル。それに色の頭文字を着けている。それぞれ、青ロマキャン、赤ロマキャン、黄ロマキャン、紫ロマキャン。

"BWA", "RWA", "WWA"

WAはワイルドアサルト。これも色の頭文字を着けている。それぞれ、青アサルト、赤アサルト、白アサルト。

"IAD"

低空ダッシュ。
IAD = instant air dash

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