2024年の高知ファイナルの法則~競馬初心者が見つけた法則編Part1~

色々やっていると何となく法則性が見えてきます。
なので2024年に入ってからのものを羅列していきます。

①井上騎手と岡騎手は馬券に揃わない

・2024年に入り,この二人が一発逆ファイナルと通常ファイナルの馬券に
  揃ったのは一度きり。

・井上騎手と岡騎手が一発逆転ファイナルで,今年初めて同時に騎乗したのは
  1月7日。この時,井上騎手は3着。岡騎手は1着。
  以降,この二人がファイナルレースで馬券に揃った事は一度もない(7/6現在)

この結果から分かる通り,この二人がファイナルの馬券に揃うのは,かなりなレアパターン。井上騎手を軸にするなら岡騎手を消す。岡騎手を軸にするなら井上騎手を消せば良い事になる。しかし両者来ないというパターンもあるので注意が必要な法則である。

②井上騎手と宮路厩舎の組み合わせを狙え

ファイナルレースで一番高い複勝率を誇る宮路洋一厩舎。その中でも井上騎手と宮路厩舎の馬の組み合わせは,ここまで複勝率100%である。5回の馬券入りで,そのうち3回はボン。しかしボンは3月29日付で登録抹消となっている。
しかし5月以降の宮路厩舎は6頭のうち1頭しか馬券入りしていない。

③一発逆転ファイナル複勝率0%の厩舎は消す

これは単純に現在まで複勝率0%の厩舎を予想から外すだけ。
2024年7月7日現在,一発逆転ファイナルでの馬券入りが出ていないのは
倉兼厩舎,田中守厩舎,西川厩舎
細川厩舎からは一発逆転ファイナルへの出走がない

ありがとうございます