ゼミ#2

今回は最初にコルブの経験学習モデルについて学んだ。コルブの経験学習モデルというのは経験、内省、概念化、実験、のリサイクルのことである。これを実践できる人間が経験から学ぶ力が高い人だそうだ。このモデルを学んで私は今までの自分はどうしていたのか振り返ってみた。そうするとやはり内省という部分はかなり怠っているのだなと感じた。しかし私は小さな違和感を感じる力はあるのではないかと思う。なぜなら日常のふとした部分から疑問が浮かんでくるからである。この部分を中心に自分を成長させることができるのではないかと感じた。

次に大前研一さんの人が変わるには方法が3つしかないというものの3つが何かをグループディスカッションで考えるという活動を行った。私たちのグループで最も賛同された意見は受け取り方・見方というものだった。正直大前さんの答えよりもいいと思った。なぜならとある意見をしっかり自分のものにできるのかどうかで今後の人生を大きく左右され、それは人が変わるということでもあると思うからだ。というか「しかない」と断定されると理系脳的にん?ってなるのであまり使ってほしくないなと感じた(笑)ただ、時間の使い方は今まで意識したことがなかったのでこれからはすこし気にしてより良い生活を送ろうと思った。また、今回は時間がなかったのでグループの中のアイデアだけで終わったが今度は他のグループの意見も聞いてみたいと思った。

最後にまだゼミが始まったばかりで話したことない人もいるのでもっと話してよりゼミとして行動しやすい環境を作りたいなと感じた。

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