ゼミ#3

まず最初に課題について考えることになった。問題というのは現実と理想の間にあるものであり、その解決にはマイナスからゼロかゼロからプラスどちらかのギャップを埋める必要がある。この考え方は課題解決する上で大切であると感じた。

次にそれぞれ選んだグループに分かれて色々話し合った。私は日常探究プロジェクトを選んだ。シャルソンに比べて抽象度が高かったので自己紹介のついでに各々が思う日常探究プロジェクトはどんなものかについても語り合うようにした。そうすると一つの単語でも人それぞれの解釈があったので面白かった。解釈の仕方にそれぞれの人生が詰まってるのではないかと思うとそれも面白く感じた。話し合っていく中で0から1を作り出すのが1番難しいのだからどうせゼミで活動するのなら難しいことに挑みたいという理由でシャルソンよりこっちを選んだという感じになった。そこでとりあえず大きいことしたいなとなったが森田先生から具体性を求められた時にその場ではうまくまとめることができなかった。しっかり今考えてみると大きいことというのは、イベントなどではなくある程度持続性のある事業を企画してみたいということではないかと思った。なぜならその分難易度が上がると思うからだ。

まだまだ始まったばかりでこれから何をするのか何も決まっていないが大学生活の中で1番大事な活動だと思うのでしっかり取り組んでいきたい

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