ゼミ#7

今回の森田教授の話ではたたき台を作る人が1番偉いというものがあった。いいたたき台を作るための基本5sとしてスピード、シンプル、刺激、隙、質問力というものがあった。この話を聞いて私はやはり何か作ったり計画していくには相手に伝わりやすいものを作ることが大切だと思った。また、しっかりしたものを一発で作るのではなく最初はとりあえずざっくりしたものをさっさと作るというのも意識していなければならないなと感じた。これからの活動の中でできるだけ意識していかなければならない話だとすごく思った。

次に日常探究の中でもどれにするかの話し合いになった。二つの意見まで絞りその中から各々が選ぶことになった。私は天神の遊び場の発案者だったので天神の遊び場を選んだが、正直もう一つの企業の課題解決の方がゴールまでの道筋が見えたのでそっちもいいなと思った。天神の遊び場の方は正直遊び場という部分が抽象的すぎてここを具体的にしていく部分が今1番の壁だなと感じた。

チームに分かれて残り時間話し合った中でアクティブな遊び場かそれ以外かという話になった。天神にはばちばちにメイクや服を決めていくのでアクティブな遊び場の需要があるのかという意見に確かになと思った。しかし遊び場としてボウリングなどはあるのでそこらへんの違いはなんなのかを分析しないといけないなと思った。また、ただの休憩所のようなものを作るとカフェと競合してしまうのでそれも遊び場としてどうかという話になった。こうして真剣に天神について考えてみるといろんなものが絶妙なバランスで成り立っているなと感じた。それでも遊び場が少ないと感じるのはなぜなのか、この部分を明確にすることが今後の課題だと思った。

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