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「勇敢な」は修飾語なのか

本日は私のクリエイター名の『勇敢なヘラジカ』について、最近感じていることを書きます。

『勇敢なヘラジカ』
この名前に、全く深い意味はありません。
そもそも、名前を付ける気すらなく、何にしようかと思ったところに、noteのサジェストで、「よろしければbrave mooseはいかがですか?」と出てきたのを、そのまま採用しました。

mooseって何や?と思って調べてみると、「ヘラジカ」と出てきました。でも、その「ヘラジカ」を存じ上げないのですよ。ちなみにこれでした。

最初は、正直なところ、本当に他の誰かが私の記事に気付いて読むことを想像しにくかったので、やや変わった日記を付ける気持ちでいました。なので、「クリエイター名」として表示される名前には心底興味を抱くことができず、IDがそのまま私の名前として1か月以上は使用し続けていたのです。

風向きが変わったのは、初めてコメントをいただいてから。

brave moose487さん。

これが私の名前として呼ばれたのです。

変だ。どう考えたっておかしい。

書き続けていくうち、私の方からもコメントに伺うようになり、皆さん「brave moose487さん」こうなりました。

さすがにちょっと名前らしい名前を付けないとなぁ、と思った私は、そのまま和訳して、「勇敢なヘラジカ」こう名付けました。

***

前フリが長くなってしまいました。

さて、ここで気になるのが、表題の「勇敢な」これです。

私、公式に「気軽にヘラジカと呼んでくださいね!」などとどこかに書いた記憶がないのですが、不思議と多くの方は「ヘラジカさん」と呼んでくださります。

そこで私は、「なるほど、普通の人は自然と『ヘラジカ』が名前で、『勇敢な』は性質を指す、と考えるのだ」と初めて思ったのです。

「サンプラザ中野くん」っていう歌手が居るんですけれども。
あれは「サンプラザ中野くん」さんだと思う方なのです。
例えば、私がラジオのペンネームで『勇敢なヘラジカ』と書けば、パーソナリティは『勇敢なヘラジカさん』からのお便りです、と読むだろう、と思っていたのです。

だから、noteの皆様の『勇敢な』のお取り扱い方が私は少し興味深く感じております。
これはやはり、文章を書くことが好きな方の集まるコミュニティだからこその特性なのでしょうか。それとも、ラジオなどがイレギュラーで、『ヘラジカ』が名前だと思うのが一般的な感覚なのでしょうか。

まぁ、シンプルに、打つと長いですしね。

いずれにせよ

どんな呼び方でも、どうぞお気軽にコメントください!!!
どんな呼び方でも、大層嬉しく思います!

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