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【悩めるslaveども必見】君たちがnoteのおすすめに選ばれるには

ちわっす、slave ども!

三河屋Ryuichiです。

どんなに道を踏み外しても生来の人柄の良さは隠せない


えっ!(右手を耳の後ろに当てながら)

いいえ、私はケーシー高峰ではありません。

No, I'm not KC Takamine.

ケーシー高峰氏

そうだとも!

私はケーシー高峰では断じてありません。

So Indeed!

I'm never KC Takamine.

ケーシー高峰氏、重要人物なので2回出ていただきました

そして、もちろん、そうだともさんでもありません。

Of course, I'm not So Indeed san, too.

えっ!(今度は両手を両耳の後ろにあてながら)

だ〜から、

ひとりでできるもん!

な、何が?

ところで昨晩とてもいいことがあった僕は、気が大きくなったついでに、スーパーあずさに乗って帰宅した。

そして、自宅の最寄り駅に着くや嫌な駅前のカラオケ屋に直行して、たっぷりニ時間一人カラオケを楽しんだんだ。

最初は普通に日本語の歌を歌っていたけど、どんどん日本語がめんどくさくなってきた私は、気づいたら意味も分からないのに英語の歌ばかり歌っていた。

しかも、

Superglass
Pulp
Suede
Ocean colour scene
Charatens
OASIS
Blur
LIV

などなど

なぜかよく分からん謎の90年代ブリットポップ縛りで(実はひとつだけ間違いがありますが、みんな分かるかな?)

けど、英語の歌に切り替えたとたんに、それまで重たかった言葉がまるで無重力になったみたいで、めっちゃ祝祭感溢れた感じでノリノリで歌えた。

あ〜夏休みぃぃぃ!

いつの間にか、Tubeのボーカルの人並みにテンションが上がっていた僕は、迷わずラストソングにこの曲を選曲した。

それは

The Boo Radleysの「Wake Up, Boo!」

       \ワカチコ、ワカチコ/

え〜と、あなたいったい誰?


しながら、小気味よく歌い進め、いよいよサビを迎えた僕は、両手でマイクを握りしめながら渾身のシャウトをお見舞いした。

「Wake Up! ブー!」

えっ、ブー?

確かに曲名には入っているけど、ブーって歌詞とかないんすけど…。

とひとりいぶかしる僕が自らの臀部にひんやりとした何かを感じるのにそれほど時間はかからなかった。

    \ぬ、ぬわに〜!やっちまったな!/

な、懐かしい…

そう、私はWake Up!とシャウトすると同時に、

ブー!

という音を立てながら、お尻から茶色いリキッドを勢いよく噴射していたのです。

これが本当の

ブリッ!とポップ

おあとがよろしいようで…。

まあ、帰ってから風呂場で泣きながらパンツ手洗いしたけどさ!つまり、おあとなんかまったくよろしくなかったけどさ!

どやさ!

くるよちゃん、こんなところからまた足出して〜

足ちゃうわ!腕や!

おしまいける!

まいける氏

ところで話は変わりますが、パンチ佐藤氏とパンチョ伊東氏はすごく紛らわしいですが親戚ではありません。

あとパンチョはカツラを意味するメキシコ語でもありません。

パンチパーマとアイロンパーマの違いが分からないまま、気づけば40年以上が経過しました
王様の耳はロバの耳、的な秘密

以上、noteのおすすめには絶対に選ばれないお手本となる記事でした。

つまり、これと真逆のことを書けば、noteのおすすめに選ばれる可能性が0%から、0.00001%くらいには上がるかもしれません。

そんなわけで、この記事がぜひ皆様の清く正しく美しい創作活動の一助になれば、幸いです。

どんまいける!

ドン・マイケル・ポール氏

ちなみに、これ完全にシラフで書いてます…。


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