N.O.T.E 50周年おめでとうございます🎉
1973年の創業以来、本日で50年、要するに半世紀という長い歴史を重ねることが出来たのも、ひとえに日頃から応援していただいている皆さまのご愛顧の賜物だと思います。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
さて、ここで、トートツに自分のこの半世紀を一言で表してみますと、それは間違いなく
「恥の多い生涯を送ってきました」
になるだろう。
ちなみにこれは皆さんご存知の通り、太宰治の「人間失格」の有名な出だしのフレーズだけど、太宰先生がこれ言うとなんかカッコいいけど、僕は完全に単純に恥ずいヤツでござんす。
まあ、それもまたみなさんよくご存知の通りなので、今さら説明は不要でしょうが。
あと、昔、ドタバタ喜劇なるものが流行った時代がありましたが(森繁の社長シリーズとかね)それにならうと、僕の人生は
ドタバタ悲喜怒劇(最近は怒が多め)
という風に言えるかもしれない。
そんなどうしようもなくアチャラカな僕だけど、こんな僕にもこの世界でやるべきことが、このタイミングでようやく見えてきてもいる。
その実現というか、まあ自分が実現しなくてもいいけど、自分のこの熱い想いだけは、いろんなところでどんどん発信していこうとは思っている。
何しろ恥をかきすぎて、誰に対しても恥ずかし気もなく自分の言いたいことが言えるくらいには面の皮も厚くなったので。
もちろん、このnoteでもリアルな社会でも僕の言葉なんてほとんどの人にとってはどうでもいいものだってことは分かっている。
でも、あくまでそれはほとんどであって、決して全員ではない、というところに今の僕は着目している。
そう、可能性は決してゼロじゃないんだよな。
ちなみに、僕のこれからの使命というのは、
すっかりビジネスとやらに浮き足だって愛なきガラクタや詐欺まがいのサービスで溢れかえったこの世界に
今一度、作り手の想いや情熱が込められたモノ(ちゃんと魂が入った仏)たちが届けられるようにすることだ。
大言壮語とか誇大妄想狂とか、笑うやつは笑えばいい。
僕はこれまでどおり笑う側ではなく、笑われる側の人生を懲りずに全うするだけの話だ。
もちろん勝算もある。
繰り返しになるが、
なぜなら僕は決して一人じゃないからだ。
そして、僕の左手にはまだあの魔法のステッキもある(だいぶカスタマイズしちゃったけどね)
さあ、僕らの手で今こそ
愛を取り戻せ〜!
そして、最後にまた強気の一言を
もう50年じゃない。
まだ50年だ。
さあ、楽しくなってきましたゾ!
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