IPMNが見つかった経緯

今回は、どのようにして、IPMNが見つかったかについて書き記します。

2017年秋🍁、普通に暮らしていて、なんとなく胃の付近が、痛むので、当時住んでいた近所の病院で胃カメラ検査を受けました。結果、ピロリ菌陽性と言われ、抗生物質で除菌の治療を受けていました。
数週間で痛みが消えたかに思えましたが、11月にまた胃の付近が痛み出し、「何だろう?」と悩んでいました。

その矢先、膠原病の通院で、意外な血液検査項目で、ニューモシスチス肺炎の疑いが出て、入院レベルと言われ、自分自身元気なのに…と腑に落ちないまま入院しました。(βDグルカンという数値が700強だったそうです(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)ちなみに基準値は20以下です。)ニューモシスチス肺炎は、免疫力がない、お年寄りや免疫抑制剤(膠原病で服薬している人が多い。)を飲んでいる人等がかかりやすいそうです。

入院の際、肺がどのような状態であるか調べるため、造影剤CTを撮影、その時に膵臓に嚢胞が見つかり、半年に一度の経過観察が始まったのでした。(その時、子宮筋腫と卵巣嚢胞も見つかりました^^;)

そして、その2年と数ヶ月後に嚢胞が約4cmくらいになり、コロナ禍での手術に至ったのでした…

下の画像は本文は関係無いです。話が少し重いので、明るい画像を添付しました🌟✨

某駅のクリスマスツリー

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