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Age factoryという名のやばいバンド


わたしはまだこのバンドの曲を
一度も聞いたことがない人が羨ましい。

あの衝撃を体験できるなんて。

近年バンドの流行として

•高音
•元カノ、元カレ
•マッシュ
•TikTokで流行りそうな曲

が主流な気がする。(私の感覚)

これは 

•高音
→クリープハイプの流行から(と思う)

•元カノ、元カレ
→優里のドライフラワー、
 Wacciの別の人の彼女になったよ、の
 流行から(と思う)

•マッシュ
→これは大学生の流行り

•TikTokの流行
→最近のバンドマンはレコード会社より、
 TikTokに売り出すらしい。

のため、である。

その中でAge factoryのヤバさを伝えたい。

若手のハードロック界で今1番の

‘勢い’ ‘力強さ’ ‘抜群のセンス’がある。

この唯一無二の太い歌声は、
他のバンドが喉から手が出るほど。
しかし欲しくても手に入らない。

これからの音楽界を牽引するべき
力を確実に持っている。

清水英介とは天才なのだ。

メロディアスで、
骨太オルタナティブロック。

いまの日本に必要とされる楽曲。
清水は確実にそれを知っている。

勢いは止まることなく、むしろ加速している。

2020年に出した「EVERYNIGHT」は
アルバム1枚を通して聞いて欲しい。

多くのバンドのアルバムでは、
必ず一曲はあまり好みではない曲がある。

しかしこのアルバムはおかしなもので、
一曲一曲が好みなのだ。

全曲スタメン。トップスター。

違う角度から攻めてくる、楽曲のかっこよさ。
鋭く、激しく、そして優しさがある。

Age factoryの楽曲は、
単に恋愛や、人生の歌ではない。

その時感じた、
風、光、好きな人への恋しさ、衝動、
絶望、希望、喜び、苦しさ

それら一瞬のものを描いたのような
楽曲なのだ。

全方面に敵を作っているような楽曲、
「kill me」

海の美しさを写真のように収めた楽曲
「HIGH WAY BEACH」

心臓の鼓動を少し早くする楽曲
「1994」


ニルヴァーナの再来と言ってしまっても
過言ではないかもしれない。

そのぐらい日本のオルタナティブロックに
必ず爆弾のような衝撃を我らに落とす。

これから、確実に日本のロックを変える。

んな、大袈裟な。
と思っているあなたの3分だけ

3分だけ時間をいただけるなら、
この文が納得できるほどの、
説得力がこのバンドの楽曲にはある。

そして私はこのバンドに出会えたことが
とても嬉しいことなのである。

本日のライブ楽しんできます。

新曲の向日葵。
こんな素晴らしい曲を出してくれて、
ありがとう。





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