わかりゆくのか？恋心②

もう②なんかどーでもいいです、ね笑
まとめる気持ちが、思考がうまく働かなくて。
なので、箇条書きなんかもつかって、思い出を忘れないように書こうと思います。

◇

11/13(月)
昨日から４連休と知って
私「何する予定ですか？」
とメール。
彼「◯◯喫茶店で勉強してますよー」

その頃私は、誤って出勤(安定のバカ)
「今間違えて出勤したところでした…」

報告ついでに、
「もしよかったら遭遇してもいいですか？
こないだ話したHSPのことを書いた本で、おもしろいしわかりやすいのがあって、読んで欲しいなと。」
と尋ねてみた。
すると、
「どうぞどうぞ～入り口入ってすぐ左の席にいます🙆」
って、この絵文字よ…きゃわいいぞ！

急いで家に戻り、本を用意。
「やったーーーん！！」
↑(エイドリア～んと同じ興奮度)

こんなに突然、急な思い付きでアポイントとっちゃうとか、今までの私にはあり得ない。
そして、約束つけたらいつもはそこから悩むのに……早く行きたい！会いたい！

ごく自然に湧いたシンプルな気持ちを、足かせや不安なく素直に出せたのって、何時ブリなんだろ。
子どもみたいに「やったー」なんて思わせてくれた返信。
この人は警戒心とかないのかな？

マスクはもう始めから外した。目の下のクマはどうしてもまだ見せられないので、メガネを。
入って左、いた。
私を見て、彼もマスクを外す。

彼「思った通りですよ」
私「あ、よかったです…
　　思った通りですね」お返しする。

「勉強時間奪ってすみません」「大丈夫ですか」と時々ことわりながらも話すこと２時間。
わりとシビアな話しもあり、たまに笑えたりする話しもあり。

笑うときは、意識して楽しげに…
その方が、相手の記憶に笑顔が残って、また会いたいと思ってくれやすい、とか。
男心、勉強中です。

・薬剤師になぜなったのか？
→父親が薬剤師さん。小さい頃から導かれてたんだろう。
父親と同じところに勤めた。
環境が酷くてだいぶしんどかったらしい。
父親に黙って退職。その後、揉めた。

ハードな過去があったんだってびっくりした。
改めて話すと、どこか品があるような、スマートなところが垣間見える。
薬局で話すより落ち着いていて、テンション低い？これが素かな？
もし素なら、素でいてくれてるってことが、嬉しい。

・取りたい資格や勉強していること。
副業が軌道に乗ってきてること。
将来に描いていることがある、まだわからないけど。

そうして聞いていて、この人は結婚しない人かもしれないな、と思った。
少なくとも今はきっと考えてないかもな。

自由の効かない日常、寝ても覚めても仕事。
そこから自分を自分で救って、やりたいと思うことに思う存分挑んで、自分が未来を選ぶ。
そんな感じがした。

睡眠も食事も、精神的なことも、もとの健康な状態にするため、あわよくば更にいい状態にしたい、感じもした。
だからメールの考えも、きちんと伝えられるのかな。

・過去のこと。
部活、大学のこと、アルバイトで塾の講師をしてすごく楽しかったこと、教師になりたい気持ちもあったこと、公園でこんな遊具あったよね～って話(あるんです共感、13歳差あっても…)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑必死
・老若男女関わらず色んな出会いがあって、そんな中で生まれた話。
誰とでも打ち解けられる自覚もあるし、どこ行っても馴染めちゃう。

裏表がないですね、と言うと
同じように返されて、笑う。

「逆に裏表あるほうが器用だなあって思う」
こんなとこでも褒めるように言う。
こんなところが、いい縁を呼ぶんだろうなあと伝えた。


そんなこんなと、スイーツが好きってこともわかったり(一緒に食べに行こう！って言いたい)

恋愛ぼい話はでなかった。
仕事や人生的なことの話のほうが話しやすいよね、男性。(わからないけど)


「あ、もう２時間だ。早いなぁ」
小さめに言ってくれたその言葉、嬉しすぎた。

邪魔してほんとすみません、なんて笑　
２時間も居座って言ってもな、と思いながら、じゃあ、と席を立つ。
じゃあね～と手を振ってくれる。
今日は私も手を振る。(見てる人がいないから)

会計して、出るときもこっちに手振ってくれてた。
入ってくる客に紛れて見えて、ペコッと頭下げたら、手前の客が知らない人にお辞儀されたって顔してた…(なんなん…)

そのあと、英語の勉強の続きをすると言っていたけど、貸した本を読んだとメールをくれた。
自分の子どものときと同じじゃん！だったって。

色んなこと知れたな…
私にはほぼ、質問しないけれど。
聞き上手、リポーターに徹します。(男性は自分の話、したがるらしいじゃない？)←わからないけど

で、また更に聞いてみたいことが増えたな。
その前に、わかったこと。
彼の事情、私の気持ちとそのゆくえ。

今度、まとめてみます。