Winning Post 10 2024 ディストーティドヒューモア 系統確立
史実のディストーティドヒューモアについて
父：フォーティナイナー
母：Danzigs Beauty（母父：Danzig）
「ディストーテッドヒューマー」と表記される場合もありますが、当記事ではゲームと同じ「ディストーティドヒューモア」で統一いたします。
現役時代には、重賞を4つなつなど活躍しましたが、GⅠは未勝利に終わりました。
種牡馬としては、オーストラリアで種牡馬入りします。2年後にはアメリカに再輸出され、多くの活躍馬を出しました。晩年には種付け料が30万ドルに達し、ストームキャットのような大種牡馬と肩を並べるまでになりました。
Winning Post 10 2024 におけるディストーティドヒューモア
3代前の親系統は、ミスタープロスペクター・セントサイモン・ダンジグ・ヘイルトゥリーズンの4系統で、親系統の被りはありません。系統確立や親系統の分岐をしておかないとつける相手が限られそうな血統です。
能力因子は、スピードと柔軟性の2つです。
系統特性は、SP系を継承します。ただし、父：フォーティナイナーを確立するかつダンジグ未確立で無系統で無系統に変化します。
系統確立の条件等について
スタートシナリオ：1973年
導入DLC：早期海外牧場開設
難易度：易
確立年：2011年
確立条件：世界2% or 米国5%
確立リミット：2011年（28歳引退時）
具体的な確立方法について
所有した史実馬
・ディストーティドヒューモア(1993年生まれ)
生涯戦績：21戦10勝 主な勝ち鞍：BCスプリント
・ファニーサイド(2000年生まれ)
生涯戦績：19戦13勝 主な勝ち鞍：BCダートマイル
・コメンテーター(2001年生まれ)
生涯戦績：46戦35勝 主な勝ち鞍：BCクラシック
・フラワーアリー(2002年生まれ)
生涯戦績：16戦11勝 主な勝ち鞍：東京大賞典
・エニーギヴンサタデー(2004年生まれ)
生涯戦績：13戦8勝 主な勝ち鞍：BCダートマイル
・ドロッセルマイヤー(2007年生まれ)
生涯戦績：10戦3勝 主な勝ち鞍：ベルモントS
ディストーティドヒューモアは系統確立の観点から見ると所有しなくても構いません。史実馬のみで系統確立可能ですし、所有しなくても28歳まで種牡馬を続けます。能力は結構まとまっているので、お守りを集めるという観点からいうと所有してもしてもよいです。
ディストーティドヒューモア産駒について、ほぼ米国で走らせています。ディストーティドヒューモア自体が、米国血統でダート適正の高い馬が多いため走らせるなら米国が一番種付け料を稼げます。
系統確立時の種付け料
2011年 系統確立条件：世界2%（米国型）
種牡馬合計：10頭 種付け料合計：9,750万円
ディストーティドヒューモア 3,300万円 ※所有
└ファニーサイド 600万円 ※所有
└コメンテーター 1,500万円 ※所有
└フラワーアリー 250万円 ※所有
└架空馬1 1,500万円
└架空馬2 400万円
└エニーギヴンサタデー 700万円 ※所有
└架空馬2 250万円
└架空馬3 750万円
└ドロッセルマイヤー 500万円 ※所有
架空馬が種牡馬入りしていますが、ほとんどが日本で繋養されている種牡馬で今回の系統確立には影響しません。ディストーティドヒューモアはほかにもいますし、フラワーアリーやエニーギヴンサタデーには史実産駒が収録されています。この馬を活用すればより簡単に確立できます。ディストーティドヒューモアは、リーディングサイアーレベルの活躍馬を輩出しているため不足しそうであれば追加で所有してみてください。
後継種牡馬について
後継種牡馬としては、直子のマクリーンズミュージック・フラワーアリー産駒のアイルハウアナザーが候補に挙がります。特にマクリーンズミュージックはGⅠ馬を輩出し、さらに種付け料も5万ドルに設定されており今後の活躍に期待されています。
あとがき
次回は、エンパイアメーカー・ケープクロスの系統確立を予定しております。
YoutubeでWPシリーズ・チャンピオンジョッキーSPの動画を投稿しています。チャンネル登録・高評価をお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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