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Winning Post 10 マグニチュード 系統確立

史実のマグニチュードについて

父:Mill Reef
母:Altesse Royale(母父:セントクレスピン)

父が大種牡馬がミルリーフで、母がイギリスの1000ギニーとオークスを制したアルテッスロワイヤル、母父:セントクレスピンという良血馬です。(セントクレスピンも系統確立可能です。頑張ればですが・・・)
アイルランドで生まれますが、現役時代は6戦走るも未勝利で終わります。種牡馬として日本へ輸入され、ミルジョージの代替種牡馬として期待されていました。エルプスやコガネタイフウといった短距離に多くの産駒を出しました。それが影響してミホノブルボンの距離不安がささやかれることになりました。
2004年に亡くなっています。

Winning Post 10 におけるマグニチュード

自家生産が必須なので、血統を確認します。
2代前の親系統はナスルーラ・セントサイモン・ハイペリオン・スインフォードの4系統です。親系統の被りはありません。ナスルーラの部分は箱庭の状況次第でネヴァーベンドに変化します。今回執筆者がやらかしてネヴァーベンドのprivate種牡馬として保護し忘れていたので、系統確立していませんがPrivate種牡馬として保護すれば1980年前半には確立しているはずです。
能力は今作では見れませんが、史実6戦未勝利のため能力が低いと思われます。能力は繁殖牝馬側で補いましょう。
種牡馬因子は、父:ミルリーフ・曾祖父:ナスルーラ・ハイペリオンを持っています。祖父:ネヴァーベンドはPrivate種牡馬での介入のみのため比較的楽に確立できます。
系統はSP系で、欧州適性の芝質持ちです。能力因子は勝負根性です。
今回牡馬は5頭程度で不足しているため、自家生産で補います。今回さらにミホノブルボン搭乗前に確立するという失態をやらかしています・・・

系統確立の条件について

スタートシナリオ:1973年
引継ぎデータ:あればよいですが、必須ではありません
DLC:不要です
難易度:中 
 史実牡馬のみでは不足するため、自家生産馬で補いましょう
 史実牡馬はミホノブルボンはじめ質は高めです
確立年:1990年
確立条件:日本5%
確立リミット:1994年
 ミホノブルボンなどを使用するのであればPrivate種牡馬として保護推奨です

具体的な確立方法について

まず繫殖牝馬を集めます。ちなみに幼駒や輸入時に購入できますが今回はCPUが所有しています。
1980年頃に入ると使える血統も増えるので、イエローゴッドに使ったチャイナロック産駒やトムフール産駒に加えヘイルトゥリーズンやノーザンダンサーの産駒を使っています。

今回の代表産駒は、1990年にオドリコ(父:ノーザンダンサー)との間に生まれた産駒です。ちなみにオドリコは、比較的観点に手に入れることができるので直子の繫殖牝馬になります。
この馬は完全に短距離馬だったので、1600M以下のレースに集中してもらいました。マグニチュード産駒全体の傾向ですが、幅広い距離適性でレース選択には困りません。ダートは母次第ですがあまり得意な印象はないですね・・・ あとは早熟傾向にあります。(系統確立のことを考えると同じようなG1勝ち鞍でも晩成より早熟のほうが種付け料が高くなります。また、回転しやすいことを考えると、系統確立プレイでは早熟のほうが難易度が下がります。)

所有史実馬

セレブレイション(1980年生まれ)
 生涯戦績:26戦17勝 主な勝ち鞍:春秋ダート制覇
  緑札ですが、ライバルもさほど強くなくサブパラも悪くないのでダート路線であれば十分勝負できます。普通にコスパいいので通常プレイ時にもオススメです。

エルプス(1982年生まれ・牝馬)
 主な勝ち鞍:フランス1000ギニー
  史実ではマグニチュード初期産駒で桜花賞を制しました。スピードあふれる快速牝馬でした。
  今回のプレイでは、欧州で走らせました。牝馬相手であれば欧州でも通用します。能力も全般的にまとまっているので、桜花賞やヴィクトリアマイルなどの適距離を使えば殿堂入り可能です。

執筆者は自家生産のやりすぎで1990年に系統確立しました。
ほかに使える牡馬であれば、阪神三歳ステークス(現:朝日杯FS)勝ち馬:コガネタイフウ・コガネタイフウの弟にして中日新聞杯勝ち馬:コガネパワー・二冠馬:ミホノブルボン・重賞勝ち馬:ユウトウセイ・高松宮記念勝ち馬:マサラッキといます。史実馬の活躍は1990年代に入ってから目立つので、後継種牡馬は3年に1頭程度で十分です。

系統確立時の種付け料

1990年 日本5%
種牡馬合計:11頭 種付け料合計:11,200万円
 マグニチュード 3,200万円
  └セレブレイション 1,100万円 ※所有
  └自家生産馬 8頭 6,300万円
  └架空馬 1頭 600万円

史実牡馬は6頭程度いるのであと4-6頭生産できればベストです。種付けは1981年から毎年20頭程度行っています。牝馬についてはエルプスくらいは所有したほうがいいですが、ほかは無理に所有しなくても構いません。

後継種牡馬について

ミルリーフを親系統昇格させる場合、とくに後継種牡馬を系統確立させる必要性はありません。ただ、このあとマグニチュードは一気に勢力が衰えるのでミホノブルボンから後継種牡馬を作るのもいいかとは思います。ミホノブルボンは仔出しは悪いですが、能力は抜群なので系統確立も難しくありません。

あとがき

GWをはさんでいるため、非常に執筆活動などのクリエイティブ活動がはかどっております。次回は、リヴァーマンかシャーリーハイツを予定しています。

ニコニコ動画で、競馬の配信を中心にやっているので遊びに来ていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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