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Winning Post 10 サッカーボーイ 系統確立

史実の サッカーボーイ について

父:ディクタス
母:ダイナサッシュ(母父:ノーザンテースト)

現役時代は、蹄の問題で順調に使えない場合がありました。
デビューは2歳で、当時の関西2歳チャンピオン決定戦である阪神3歳S(現:阪神JF)に出走します。ここを勝利し、JRAの最優秀賞3歳牡馬を受賞します。
3歳になるとクラシックへ挑戦しますが、弥生賞でサクラチヨノオーの3着に敗れ、蹄が悪化したため皐月賞を回避しNHK杯(GⅡ・東京芝2000m)に駒を進めました。NHK杯後ダービーに出走しますが、距離が長く15着に敗れました。夏はローカル重賞に出走し、中日スポーツ賞4歳Sと函館記念を勝利します。特に函館記念の走破タイム:1.57.8は当時の芝2000mは日本レコードタイムで、初の2000mを1分57秒台での走破しました。秋にはマイルCSに出走し、ホクトヘリオスらに圧勝しました。(このレースはCMの題材になっています)年内最終戦は有馬記念が選ばれ、距離が長いながら3着に好走します。翌年も現役を続けようとしますが、マイラーズS前に骨折や脚部不安を発症しため、引退しました。また、同年に父:ディクタスが亡くなったもの影響しているようです。

Winning Post 10 における サッカーボーイ

サッカーボーイ_血統
サッカーボーイ_親系統系統
サッカーボーイ_血統(因子ON ver)
サッカーボーイ_能力

2代前の親系統は、ハンプトン・セントサイモン・ノーザンダンサー・ナスルーラの4系統で、親系統の被りはありません。セントサイモン・ノーザンダンサー・ナスルーラは、主流血統なので相手を選びます。大量に自家生産する必要はありませんが、何頭か重賞レベルでいいので自家生産する必要があります。
今回は、父:ディクタスと祖父:サンクタスを系統確立しています。ファイントップの親系統昇格を目指す場合、ディクタスを介さないサンクタス種牡馬とサッカーボーイを介さないディクタス種牡馬を用意しないと滅亡して、親系統昇格の条件を満たさなくなります。今回は確立していませんが、ノーザンテーストも比較的少ない介入で系統確立可能です。
能力因子は、瞬発力と柔軟性です。
系統特性は、父から無系統を継承します。

系統確立の条件について

スタートシナリオ:1973年
引継ぎデータ:なし
DLC:不要
難易度:中
 史実牡馬が少ないため、自家生産するほうがスムーズに確立できます
確立年:2005年
確立条件:日本5%
確立リミット:2013年(28歳引退時)
 通常プレイでの引退は、2003年になります

具体的な確立方法について

まず、自家生産用に繫殖牝馬を購入してください。今回は、ミスタープロスペクター系の繫殖牝馬かハイセイコー産駒などマイナー血統の繫殖牝馬を集めました。集めた牝馬は5-6頭程度で、種付け期間も1990-98年の9年間になります。
架空馬からは、1頭GⅠ馬が出ました。この馬はスプリント路線で活躍しました。スピードよりもサブラパラの良さで押し切った印象で、特にライバルが少ないスプリント路線で活躍してくれました。GⅠは4勝してくれましたが、最初はサマーシリーズやローカル重賞でじっくりと育てました。
よい馬が出なくても毎年1頭強制種牡馬の枠を使えば、血統支配率を高めることができるため、自信がなければ毎年サッカーボーイ種牡馬を1頭牡馬を入厩させましょう。

自家生産馬_血統
自家生産馬_能力

次に所有した史実牡馬を紹介します。牝馬は、所有していません。

所有した史実馬

・サッカーボーイ(1985年生まれ)
 生涯戦績:14戦10勝 主な勝ち鞍:フランスダービー
・キョウトシチー(1991年生まれ)
 生涯戦績:31戦22勝 主な勝ち鞍:春秋ダート制覇
・ゴーゴーゼット(1991年生まれ)
 生涯戦績:21戦12勝 主な勝ち鞍:マイルCS
・サウンドバリヤー(1992年生まれ)
 生涯戦績:24戦10勝 主な勝ち鞍:トゥーラックH
・ナリタトップロード(1996年生まれ)
 生涯戦績:28戦25勝 主な勝ち鞍:無敗三冠
・スーパージーン(1998年生まれ)
 生涯戦績:21戦10勝 主な勝ち鞍:カナディアン国際S
・ヒシミラクル(1999年生まれ)
 生涯戦績:13戦7勝 主な勝ち鞍:菊花賞

サッカーボーイ産駒で能力が高いのは、ナリタトップロードとヒシミラクルの2頭です。ナリタトップロードには、テイエムオペラオーやメイショウドトウ・ヒシミラクルには、タニノギムレットやシンボリクリスエスのなどのライバルが強力ですが、成長すれば勝つことも難しくありません。自信がなければ海外の手薄なレースを使うかライバルを所有して使い分けしましょう。この2頭は、金札でコストは高めです。
キョウトシチーは、史実ではGⅠ未勝利ながら2億以上稼いだ馬です。使い方次第では満額の1500万円での種牡馬入りも可能となります。また、サウンドバリヤー・スーパージーン・ゴーゴーゼットは能力こそ高くありませんが、ライバルが少ない短距離路線や手薄な豪州GⅠを使えば自力での種牡馬入りが可能です。

系統確立時の種付け料

2005年 系統確立条件:日本5%
種牡馬合計:10頭 種付け料合計:8,550万円

サッカーボーイ 2,750万円 ※所有
 └ナリタトップロード 1,500万円 ※所有
 └ヒシミラクル 800万円 ※所有
 └スーパージーン 600万円 ※所有
 └キョウトシチー 500万円 ※所有
 └ゴーゴーゼット 450万円 ※所有
 └サウンドバリアー 400万円 ※所有
 └自家生産馬 2頭 合計種付け料:1,150万円
 └架空馬 1頭 合計種付け料:400万円

架空馬が1頭種牡馬入りしていますが、NHKマイルカップを勝利したため種牡馬入りしています。系統確立時の血統支配率は、5.4%のため、足らない場合は早期に引退させたスーパージーンやヒシミラクルをもっと活躍させるか適当な牡馬を強制種牡馬の枠を使って種牡馬入りさせれば、十分カバーできます。
サッカーボーイ産駒の牡馬は、全頭所有しました。
今回牝馬は所有していませんが、1991年生まれのツルマルガール(1994年朝日チャレンジカップ勝ち馬)・1997年生まれのティコティコタック(2000年秋華賞勝ち馬)など有力どころもいるので、無理のない範囲で所有しておけば血統支配率向上に貢献してくれます。

2004年_ディクタス血統支配率
2005年_サッカーボーイ血統支配率
2004年_サッカーボーイ血統支配率

後継種牡馬について

後継種牡馬は、少ないながら史実産駒がいるナリタトップロードになるかと思います。ナリタトップロードの代表産駒は、ベッラレイア(フローラS
)になります。どちらにしろ自家生産なしでは滅亡するので、ナリタトップロードから後継種牡馬を作って滅亡を防ぎましょう。また、ナリタトップロード自身は、9歳の若さで早逝しているため所有するか、ほかのサッカーボーイ直子から後継種牡馬をつくりましょう。

あとがき

次回ですが、2005年シナリオで比較的最近まで種牡馬を続けた馬の系統確立を予定しています。

ニコニコ動画でサカつく2013の配信を始めました。リンクを貼るのでよければ遊びに来てください。
また、YouTubeでもライブ配信を企画しています。なにか質問があれば聞いてください。私の人となりでも構いません。ヤバイ内容(完全な身バレ)でない限りは答えます。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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