Winning Post 10 マンハッタンカフェ 系統確立
史実の マンハッタンカフェ について
父：サンデーサイレンス
母：サルサチェンジ(母父：Law Society)
2001年クラシック世代の1頭で、2001年の菊花賞・有馬記念
2002年の天皇賞(春)を制しました。
凱旋門賞へ出走しますがレース後屈腱炎を発症したため、現役を引退しました。
種牡馬としては、初年度から重賞馬を複数出し、3年目の産駒からはレッドディザイア(秋華賞)・ジョーカプチーノ(NHKマイルC)を出しています。
4年目の産駒であるヒルノダムールが天皇賞(春)を制し、史上2組目の父仔制覇を果たしています。
2009年には、サンデーサイレンス後継争いを制しリーディングサイアーに輝きました。
Winning Post 10 における マンハッタンカフェ
自家生産しませんが、一応解説します。
3代前の親系統は、ヘイルトゥリーズン・テディ・セントサイモン・ハンプトンの4系統で、親血統の被りはありません。父：サンデーサイレンスなので次世代になると血脈活性配合の対象がサンデーサイレンスに変わります。サンデーサイレンス以外は、時代背景を考えるとマイナー血統になります。
能力因子は、スタミナ因子1つです。
系統特性は、母からST系を継承します。
系統確立の条件について
スタートシナリオ：1998年
引継ぎデータ：なし
DLC：なし
難易度：中
単独の系統確立では易しい部類ですが、この時代になるとサンデーサイレンス系の血統支配率がとんでもない高さになっています。
確立年：2014年
確立条件：日本5%
確立リミット：2015年（通常引退時）
具体的な確立方法について
自家生産は不要です。
所有した史実馬
・マンハッタンカフェ(1998年生まれ)
生涯戦績：15戦8勝 主な勝ち鞍：有馬記念
・アーバニティ(2004年生まれ)
生涯戦績：36戦17勝 主な勝ち鞍：春秋スプリント制覇
・マンハッタンスカイ(2004年生まれ)
生涯戦績：26戦10勝 主な勝ち鞍：マッキンノンS
・メイショウクオリア(2005年生まれ)
生涯戦績：19戦10勝 主な勝ち鞍：カナディアン国際S
・エーシンモアオバー(2006年生まれ)
生涯戦績：30戦20勝 主な勝ち鞍：チャンピオンズC
・ジョーカプチーノ(2006年生まれ)
生涯戦績：32戦15勝 主な勝ち鞍：春秋マイル制覇
・ベストメンバー(2006年生まれ)
生涯戦績：17戦9勝 主な勝ち鞍：カナディアン国際S
・レッドディザイア(2006年生まれ・牝)
生涯戦績：19戦6勝 主な勝ち鞍：NHKマイルC
・ヒルノダムール(2007年生まれ)
生涯戦績：28戦20勝 主な勝ち鞍：古馬王道完全制覇
・グレープブランデー(2008年生まれ)
生涯戦績：25戦21勝 主な勝ち鞍：春秋ダート制覇
・ショウナンマイティ(2008年生まれ)
生涯戦績：22戦16勝 主な勝ち鞍：春秋マイル制覇
この辺の時代になるとサンデーサイレンス系の血統支配率がとんでもないことになってきます。今回のプレイでは2011年時点で25.0%になっていました。この状況だとGⅠ複数・高額種牡馬入りでないと、強制種牡馬の枠を使わないと種牡馬入りできません。今回強制種牡馬の枠を使ったのは、マンハッタンスカイとベストメンバーです。
アーバニティ・メイショウクオリア・グレープブランデーは必要なお守りのわりに活躍できました。
アーバニティは、距離上限が1400ｍと出走レースが限られますが、成長してくれれば短距離戦線で活躍してくれます。ダートもこなせますが、この時代ではダートスプリント路線もレベルが上がってきているのでダート〇では勝ちきるのは難しいです。
メイショウクオリアは、NHKマイルカップから米国芝路線を使い自力での種牡馬入りまで持っていきました。
グレープブランデーは、ダートの中長距離戦線で活躍が期待できます。ライバルも強力ですが、成長型：覚醒を活かして地方交流重賞で無双していきます。
牝馬は、レッドディザイアを所有しました。史実でもそうでしたが、ゲームでもブエナビスタに苦戦します。一応ダートにも適性がありますが、JBCレディースクラシックもレベルが上がってきている時代なのでなかなか勝つのも難しいです。
系統確立時の種付け料
2014年 系統確立条件：日本5%
種牡馬合計：10頭 種付け料合計：12,750万円
（今回全頭所有）
マンハッタンカフェ 2,900万円
└エーシンモアオバー 1,500万円
└ジョーカプチーノ 1,500万円
└ヒルノダムール 1,500万円
└グレープブランデー 1,500万円
└ショウナンマイティ 1,500万円
└アーバニティ 850万円
└メイショウクオリア 650万円
└ベストメンバー 500万円
└マンハッタンスカイ 350万円
今回はGⅠを狙える馬のみを所有しました。ほかの候補としては、イコピコ・ガルボ・ゲシュタルトなどがいますが強制種牡馬の枠を使わないと種牡馬入りの枠を使わないと難しいです。
サンデーサイレンス系の血統支配率の高さについては、対策可能です。フジキセキやダンスインザダークなどのサンデーサイレンス系の中でも生まれるのが早い馬を系統確立させるのが1つ
もう1つは、ディープインパクトなどのサンデーサイレンス系の属する種牡馬を海外牧場で繋養させる方法です。これについては、幼駒から所有する必要があります。
後継種牡馬について
後継種牡馬ですが、史実産駒のいるジョーカプチーノもしくは能力の高いショウナンマイティ・ヒルノダムールあたりになります。
これはサンデーサイレンス系の孫以降の世代全般に言えることですが、大物産駒がおらず勢力を維持できるか未知の部分があります。
あとがき
次回は未定です。
できればWP10_2024で投稿したいですが、慣れるまではWP10で投稿します。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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