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Winning Post 9 2022 ブラッシンググルーム 系統確立

ブラッシンググルームについて

父:Red God
母:Runaway Bride(母父:Wild Risk)

馬名の由来は、母(ラナウェイブライド(Runaway Bride))の「逃げる花嫁」からの連想から、「赤面する花婿」という意味のブラッシンググルーム(Blushing Groom)と名付けられた。
父は競走馬として大成はしませんでしたが、ナスルーラ直子で種牡馬して成功して一定勢力を築きました。
フランス生まれでフランスのFrancois Mathet厩舎に預けられる。2歳から活躍し、4つのG1を制覇しました。3歳シーズンにもプール・デッセ・デ・プーランを制覇し、ジャックルマロワ賞の2着を最後に現役を引退しました。
その後は米国で種牡馬入りし、複数のG1馬を輩出した。自身と同様にアラジやブラッシングジョンなどマイルを主戦場とする馬もいるが、2000M以上の長い距離を苦にしない産駒も多く、ラーイ・レインボークエスト・ナシュワンなども輩出した。1988年には英愛でリーディングサイアーに輝いている。
日本でブラッシンググルームの血を持っている馬は、直系で孫世代のサクラローレルや母父としてテイエムオペラオーを送り出しています。

Winning Post 9 2022 におけるブラッシンググルーム

3代前の親系統は、ナスルーラ・ベンドア・セントサイモン・ハイペリオンとなっている。ナスルーラとセントサイモンによってやや相手を選ぶようになる。ナスルーラについては、ブラッシンググルームの孫世代(例:レインボウクエスト→サクラローレル)やブラッシンググルームの子供世代2頭(ラーイ・レインボウクエストなど)を確立させることで、レッドゴットやブラッシンググルーム自身をナスルーラから離脱させることができる。
大種牡馬因子・名種牡馬因子は父・祖父・曾祖父が確定で所持しているのため、心配は不要である。自身も確立すればもちろん爆発力は上がる。
系統特性は無形で、能力因子は柔軟性と気性難持ち。柔軟性はわかるが、気性についてはそこまで気性が激しいたいぷではないのでなぜついているか不明。

系統確立の条件等について

スタートシナリオ:1976年
引継ぎデータ:必須ではない 1981年レインボウクエスト・1983年生まれアイシーグルーム・1985年生まれブラッシングジョンとラーイを購入できれば引継ぎデータは不要です
難易度:易
確立年:1990年
確立条件:世界2%
確立リミット:1990年
 Private種牡馬の枠を使えばもっと後ろの年代でも確立できますが、ブラシングジョンを1989年に引退させる方法が最も簡単です。

具体的な確立方法について

ブラッシンググルームの系統確立は、エディットなしでも系統確立可能です。心配であればアイシーグルームをエディットしておくとよいです。

所有史実馬

レインボウクエスト(1981年生)
 生涯戦績:18戦18勝 主な勝ち鞍:アーリントンミリオン
  この馬については表記ゆれが発生していますが、この記事ではレインボウクエストで統一させていただきます。
  サクラローレルの父として、日本では有名な馬です。史実では欧州で活躍し、繰り上がりとなりましたが1985年の凱旋門賞を制覇しています。
  能力は強いので高額種牡馬入りが期待できます。今回は父:ブラッシンググルームの種付け料アップのため、米国の芝路線を使いました。適性的には欧州でも問題はないので、史実通り欧州で活躍させても問題ありません。

アイシーグルーム(1983年生)
 生涯戦績:15戦5勝 主な勝ち鞍:富士S
  この馬の能力を加味すると、プレイヤーの介入がないと種牡馬入りが難しいと思います。
  今回のプレイでは日本で走らせましたが、何回かG1で2着と好走してくれましたが、結局G1は勝てませんでした。リセットや闘志アップのコマンドを駆使しましょう。

ブラシングジョン(1985年生)
 生涯戦績:13戦12勝 主な勝ち鞍:米国3冠
  史実でも活躍しましたが、本領発揮は古馬で欧州の古牡馬チャンピオンを受賞しています。
  能力的には銅のお守り馬と思えないくらい高く、多少運は必要ですが米国のクラシックでも普通に好勝負できます。この馬については4歳も現役を続けられそうですが、3歳で引退させてください。3歳引退のため、多少無茶な使い方をしても大丈夫です。(WPはそういうゲームといえばそういうゲームなので・・・)

ラーイ(1985年生)
 生涯戦績:14戦9勝 主な勝ち鞍:BCマイル
  ファンタスティックライトやトキオパーフェクトの父として有名ですが、競走馬としても悪くありません。米国クラシックは厳しいですが、米国芝路線や手薄なダートG1であれば勝てますので、相手関係を確認しながらレースを使ってあげましょう。

今回所有したのは、以上の4頭です。ほかに所有候補としては、ラーイ・バイアモンがいます。また、アイシーグルームをエディットして、米国で活躍させる手段があります。1984年シナリオでもほぼ同じ手法が使えますが、ブラシングジョンの活躍だけだと不足する可能性が高いので、アイシーグルームやラーイ・架空馬で補いましょう。

系統確立時の種付け料

 1990年 世界2%
種牡馬合計:12頭 種付け料合計:8,150万円
ブラッシンググルーム 1950万円
 └ブラッシングジョン 1500万円 ※所有
 └ラーイ 1350万円 ※所有
 └レインボウクエスト 1250万円 ※所有
 └バイアモン 350万円
 └クリスタルグリッターズ 350万円
 └アイシーグルーム 300万円 ※所有
 └キャンディストライプ 250万円
 └ラナウェイグルーム 250万円
 └ナシプール 200万円
 └グルームダンサー 150万円
 └オフィスダイナ 150万円
 └マウントリヴァーモア 100万円

後継種牡馬は多いですが種付け料の低い馬が多いため、自然確立は難しい馬となります。産駒も優秀ですし、数はいるので1990年代前半で介入する種牡馬の中では簡単な部類となります。

後継種牡馬について

後継種牡馬は何頭かいますが、レインボウクエスト・ラーイの2頭が系統確立を狙えるレベルで優秀です。ほかにもクリスタルグリッターズはアブクマボーロを、ナシュワンはバゴを輩出しているので後継種牡馬には困らないと思いますし、滅亡する心配はありません。
どちらかというと後継種牡馬たちを活かして、ナスルーラ系から脱却するのを狙うのが大切になってきます。
いつくかパターンがありますが
①レインボウクエスト+サクラローレル
②ナシュワン+バゴ
③ラーイ+ルアーヴル
④レインボウクエスト・クリスタルグリッターズ・ラーイ・ナシュワンの子供世代から2頭系統確立
いずれも難易度そのものとしては、高くはないので積極的に狙っていったほうがよいです。

あとがき

次回予告ですが、レインボウクエスト+サクラローレルの系統確立orフォルリの系統確立を予定しております。投稿時期は2月順となるので気長にお待ちください。
レインボウクエストは時間があれば動画化しようかなと思っています。

ニコニコ動画で、競馬の配信を中心にやっているので遊びに来ていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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