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Winning Post 9 2022 リヴァーマン 系統確立

リヴァーマンについて

父:Never Bend
母:River Lady(母父:Prince John)
父は名種牡馬Never Bendで、ミルリーフなどの活躍馬を出しています。
生まれはアメリカで、現役時代はイギリスとフランスですごしました。
イスパーン賞を制するなど、どちらかというとマイル戦線で活躍した馬です。産駒はマイラーもいますが、凱旋門賞馬を輩出するなど幅広く活躍馬を出しています。

Winning Post でのリヴァーマン

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ネアルコ→ナスルーラ→ネヴァーベンドと系統確立しています。ネヴァーベンドは子系統ですが、ミルリーフが自然確立するのでリヴァーマンも系統確立するとネヴァーベンドが親系統に昇格します。
3代前の親系統は、ナスルーラ・トウルビヨン・セントサイモン・テディになります。リヴァーマンが系統確立すると親系統がネヴァーベンドになるので、ほとんどの主流血統とほぼ種付けできます。
日本ではリヴァリア・ナリタタイシンが有名です。

系統確立について

スタートシナリオ:1976年
ゲーム難易度:Normal
確立難易度:易
確立年:1993年 ナリタタイシンの引退が間に合う1994年がベターです。
確立条件:世界2%
 頑張れば欧州5%でもやれそうですが、労力に見合うか・・・
 欧州・日本だけでなく米国にもアイリッシュリヴァーがいます。
確立リミット:1995年

具体的な確立方法

史実馬のみで可能です。
今回は牝馬を2頭活用します。

所有馬
ゴールドリヴァー(1977年生・牝)
 超長距離で活躍できる牝馬です。今回能力が低いときのフランさんを起用したためか、カドラン賞などの4000Mでは苦戦しました。能力が高い or 折り合い持ちの騎手にお願いしたほうがいいかもしてません。
 牝系に所属しているため、繫殖牝馬としても期待できます。

トリプティク(1982年生・牝)
 鉄の女と呼ばれた馬で、6か国・G1 9勝を挙げたタフさが武器です。
 4歳時の凱旋門賞はダンシングブレーヴがいるためきついですが、それ以外ならほぼ敵なしのです。私はフランス牝馬3冠から欧州の高額賞金レースを使いました。
  初子が生まれる前に事故で亡くなっています。仔出しの能力は低いですが能力は一級品なので、繫殖牝馬としても活躍できると思います。

ドージング(1984年生)
 生涯戦績:28戦15勝 主な勝ち鞍:阪神カップ
  時代を考慮しても強いとはいいがたいですが、自力で種牡馬入りが難しいため所有しました。
 ローカル等でなんとか重賞を勝たせ、種牡馬入りさせましょう。

ヴィンテージクロップ(1987年生)
 生涯戦績:29戦18勝 主な勝ち鞍:ステイヤーズミリオン完全制覇
 今回確立に間に合いませんでしたが、超長距離なら最強レベルです。
 晩成なので3歳時は長めの重賞で我慢して育てましょう。
 ルション産駒になります。

メイショウレグラム(1988年生)
 生涯戦績:24戦10勝 主な勝ち鞍:NHKマイルカップ
  今回確立に間に合いませんでしたが、短距離~中距離までこなせる距離適性が魅力です。
  NHKマイルカップ以降はサマーシリーズや豪州遠征で活躍させました。
  リヴリア産駒です。

ナリタタイシン(1990年生)
 生涯戦績:10戦7勝 主な勝ち鞍:日本ダービー
  3冠路線で活躍させています。
  系統確立で使用する際は、3歳で引退するので多少の酷使が必要です。
  リヴリア産駒です。

系統確立時の種付け料

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1993年末
世界2%で確立 種牡馬合計:9頭 種付け料合計:8,400万円
リヴァーマン 2100万円
 └ドージング 500万円 所有
 └リヴリア 550万円 種牡馬輸入時に購入
 └ルション 750万円 種牡馬輸入時に購入
 └アイリッシュリヴァー 700万円
  └プラウドアイリッシュ 100万円
  └イグジットトゥノーウェア 900万円
 └ラヒブ 100万円
 └ベルマン600万円  種牡馬輸入時に購入

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1994年のほうが確立しやすいですが、今回は1993年で確立しました。
1994年ならばほかに確立に使用できる馬としてリヴリア産駒のナリタタイシン・メイショウレグラム・ペガサス、アイリッシュリヴァー産駒のパラダイスクリーク、ルション産駒のビンテージクロップがいます。
リヴリア産駒の3頭は1994年までに種牡馬入りしない or 種牡馬入りが確定ではないので所有推奨ですが、ほかは所有の必要性はありません。(ヴィンテージクロップはステイヤーズミリオンのために、所有しました)
リヴァーマンは系統確立しても系統特性は無系のままになります。

後継について

ネヴァーベンドの親系統昇格が主目的のため、後継種牡馬による系統確立は不要です。後継種牡馬のなかで一定勢力伸ばせそうなのが、アイリッシュリヴァーです。米国にいる種牡馬で、パラダイスクリークやハーフトゥなどを輩出しています。

あとがき

残り書こうとしている系統確立ですが、グリーンデザート・トニービン・シルヴァーホークを予定しています。
本当はほかの系統も一緒にやりたいのですが、一度にやると大変になるので並行できそうな確立を選びながら確立する手法をとっています。
更新は早くはないですが1-2週ごとに1本くらいの投稿を目指しております。

ニコニコ動画で、競馬の配信を中心にやっているので遊びに来ていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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