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Winning Post 10 リヴァーマン 系統確立

史実の リヴァーマン について

Winning Post 10 における リヴァーマン

以前書いた記事があるのでこちらを参照してください。

系統確立の条件について

以前解説記事を書きましたが、再走してもっとスマートにできたので執筆します。

スタートシナリオ:1973年
引継ぎデータ:史実産駒を数頭購入できるお守りがあれば不要です
DLC:不要です
難易度:易
 史実馬のみで可能です
確立年:1994年
確立条件:世界3%
確立リミット:1994年
 ナリタタイシン・パラダイスクリークの引退となる1994年確立が一番箱庭に負担がありません。

具体的な確立方法について

自家生産していないので、史実馬の紹介に移ります。

所有した史実馬

・ゴールドリヴァー(1977年生まれ・牝馬)
 主な勝ち鞍:ステイヤーズミリオン制覇
・トリプティク(1982年生まれ・牝馬)
 主な勝ち鞍:フランスオークス
・ドージング(1984年生まれ)
 生涯戦績:23戦13勝 主な勝ち鞍:春秋スプリント制覇
・メイショウレグナム(1988年生まれ)
 生涯戦績:17戦7勝 主な勝ち鞍:キーンランドC
・ナリタタイシン(1988年生まれ)
 生涯戦績:12戦11勝 主な勝ち鞍:無敗三冠

今回のキーとなる馬は、ドージングとナリタタイシンです。
ドージングは史実では、英国G1・スプリントCを制しています。能力がスピートと瞬発力を除いて壊滅してると言わざるを得ないレベルなので、せめてパワーか柔軟性を伸ばしてあげましょう。史実調教を使えば、結構見れる能力にはなります。素のスピードは悪くないですし。
ナリタタイシンは、史実では4歳の宝塚記念を最後に引退しているため、リヴァーマンの種牡馬引退に間に合いません。なので所有して活躍させ、父:リヴリアの種付け料アップを狙います。能力は一級品ですが、ライバルのウイニングチケットが鞍上の柴田政人騎手と合わさって春のクラシックで強敵となります。
牝馬は2頭所有しました。繫殖牝馬・血統・能力いづれも魅力的ですし、序盤の種付け料アップに貢献できるため所有しました。
ゴールドリヴァーは、牝馬限定戦で成長させステイヤーズミリオンに挑戦・
トリプティクはフランス牝馬三冠路線後、牝馬限定戦を中心に牡馬混合戦や海外の芝中距離レースに積極的に挑戦しています。ジャパンカップにも2回挑戦させましたがいずれも3着でした。もし、トリプティクでジャパンカップを勝たせたいのであれば、前哨戦を使うなどの対策をしたほうが良いかと思います。

その他介入

その他介入としては、2点です。
まず、リヴリアを手簿な輸入時に購入しています。今作では1994年引退が多いのですが、史実では1993年に亡くなっているため念のため購入しています。ほかで種付け料アップを補えるのであれば、購入しなくても大丈夫です。
もう1つは、ベルマンをPrivate種牡馬として購入しました。競走馬として所有できないですし、輸入時に購入するかPrivate種牡馬として購入するかの二択になります。産駒にメイショウレグナムがいるので種付け料の面からみても無題にはなりません。

系統確立時の種付け料

1994年 系統確立条件:世界2%
種牡馬合計:12頭 種付け料合計:6,600万円 + Private種牡馬1頭
リヴァーマン 1,150万円
 └ベルマン Private ※1991年にprivate種牡馬として購入
  └メイショウレグナム 550万円 ※所有
 └アイリッシュリヴァー 850万円
  └イグジットトゥノーウェア 550万円
  └ブリーフトゥルース 300万円
  └プラウドアイリッシュ 100万円
 └リヴリア 750万円 ※1988年種牡馬輸入時に購入
  └ナリタタイシン 900万円 ※所有
 └ドージング 700万円
 └ルション 650万円
 └ラヒブ 100万円

この介入方法が一番楽だと思います。これで足りない場合は、パラダイスクリークを所有し4歳で引退させましょう。一応、日本にリヴリア産駒のペガサスがいますが、成長型遅めなので3歳引退だと強制種牡馬の枠を使わないといけないレベルなので、血統支配率に影響を与えるのはかなり難しいです。今回所有しませんでしたが、プラウドアイリッシュは能力は悪くなく(柔軟性はヤバいですが・・・)米国の短距離ダートであれば活躍が見込めます。
繫殖牝馬目的で、少し自家生産するのもありだとは思います。

1994年_ネヴァーベンド血統支配率
1995年_リヴァーマン血統支配率
1994年_リヴァーマン血統支配率(種牡馬一覧画面より)

後継種牡馬について

ネヴァーベンドが親系統に昇格するので、後継種牡馬を系統確立させる必要はありません。
ただ、後継種牡馬は優秀な馬がいます。アイリッシュリヴァーはリミットが短めですが、パラダイスクリークなどの活躍馬を輩出しているため、少し自家生産すれば系統確立可能です。また、ルションはウォッカの母父であるため、ウォッカを繫殖牝馬として利用した方はルションの確立をオススメします。

ディープボンド企画の経過

ネヴァーベンド 1980年 完了
ニジンスキー 1981年 完了
ダマスカス 1983年 完了
ソードダンサー 1983年 完了
リファール 1987年 完了
ロベルト 1989年 完了
アリダー 1991年 完了
マルゼンスキー 1993年 完了
ヘイロー 1993年 完了
カーリアン 1994年 完了
リヴァーマン 1994年 完了 New!

リアルシャダイ 1995年
ストームバード 1997年
アルザオ 2000年頃?
サンデーサイレンス 2000年
ダンシングブレーヴ 2002年
ストームキャット2003年
ブライアンズタイム 2003年
ダンスインザダーク 2006年
アグネスタキオン 2013年
キングマンボ 2008年
コマンダーインチーフ 2009年
カコイーシーズ 2015年頃?
キングカメハメハ 2017年
キングヘイロー 2017年頃?
キズナ 2020年頃?

前回カーリアンの記事で年表に書いている以外にことは紹介したので、今回はリヴァーマンのみになります。

あとがき

次回ですが、時代を考慮しとリアルシャダイを予定しております。

ニコニコ動画で、競馬の配信を中心にやっているので遊びに来ていただければ幸いです。(最近は土日にテイルズオブヴェスペリアをやっています。)

最後までご覧いただきありがとうございました。


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