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Winning Post 9 2022 グリーンデザート 系統確立

グリーンデザートについて

父:Danzig
母:Foreign Courier(母父:Sir Ivor)

出身は米国で、イギリスで現役時代を過ごした競走馬です。
2歳シーズンは、2戦目のジュライステークス(G3)で初勝利を果たす。フライングチルダーズS(G2)でも勝利を挙げ5戦2勝で休養に入る。
3歳初戦に勝利後イギリス2000ギニーでダンシングブレーヴの2着に入る。その後ジュライCでG1初勝利を果たす。BCスプリント9着を最後に現役を引退しました。生涯戦績:14戦5勝
イギリスのシャドルェルスタッドで種牡馬し、種牡馬引退の2011年までに多数の活躍馬を輩出しました。日本でもシンコウフォレストやメジロダーリングが輸入されています。ダンジグ系の中ではデインヒルの次に勢力を広げています。ダンジグ系の中でもスピードと早熟性を色濃く受け継いでいます。
ケープクロスがシーザスターズを輩出していますが、代を重ねるほど距離をこなせるのがダンジグ系の特徴です。

Winning Post でのグリーンデザート

サーアイヴァーは
自家生産は必要ありませんが能力は結構高めです

血脈活性配合に関する親系統は、ノーザンダンサー(ダンジグ)・テディ・ターントゥ・ネヴァーベンドになります。ターントゥはヘイルトゥリーズンではんなくサーアイヴァーを経由した血統になります。2000年頃になるとダンジグの欧州での支配率が12%を超えてきます。
持っている因子は、スピードと早熟です。イメージ通りで、ダンジグ系の特徴です。
系統特性は父:ダンジグから受け継ぎ、SP系となります。

確立方法について

スタートシナリオ:1976年
ゲーム難易度:Normal
確立難易度:易 猶予期間が長めで史実馬のみで可能です
        確率は低いですが自然確立する場合もあります
確立年:2000年
確立条件:欧州5%
確立リミット:2007年 史実引退年と同じです
今回海外牧場開設していますが、開設していない場合は種牡馬を欧州へ送り返すか世界2%で系統確立を目指します。

具体的な確立方法

自家生産は不要なので史実馬を所有しましょう。所有する馬は史実馬産駒がおらず種牡馬入りが確定していない馬(オリエンタルエクスプレスやシンコウフォレストなど)か孫世代の競争馬(デザートプリンス産駒のバチアーなど)から3-4頭ほど所有すれば大丈夫です。

所有馬

オーイントン(1991年生)
 生涯戦績:29戦18勝 主な勝ち鞍:BCターフスプリント 
  欧州所属で走らせ、3歳までは短距離重賞を使い成長させました。4歳のダイヤモンドステークス制覇あたりから本格化して銀殿堂まで行っています。
  確立前にうっかり引退させてしまったので、種付け料では貢献できていません。

シンコウフォレスト(1993年生)
 生涯戦績:33戦22勝 主な勝ち鞍:ジ・エベレスト
  1998年の高松宮記念の覇者で、スプリンターとして活躍し、アイルランドで書牡馬入りしています。
  最初距離適性上限が1200Mしかないため、距離適性を伸ばすか心肺機能強化のコマンドを使用して成長させていきましょう。成長後は豪州や香港を中心に日本の高松宮記念とスプリンターズステークスを使いました。

オリエンタルエクスプレス(1993年生)
 生涯戦績:35戦23勝 主な勝ち鞍:香港トリプルクラウン
  史実ではイギリスでデビューするが、香港へ移籍し1998年の安田記念でタイキシャトルの2着に好走している。
  今回のプレイでは主に香港・豪州に遠征し、高額種牡馬入りさせました。グリーンデザート産駒の中では中距離をこなせるタイプです。

デザートプリンス(1995年生)
 生涯戦績:18戦16勝 主な勝ち鞍:欧州牡馬マイル3冠
  史実の1998年ムーランドロンシャン賞勝利馬です。NPC所有でも勝てると思いますが、史実産駒が収録されていないため種牡馬入り未確定なので所有しました。
  能力は高く難易度と相手次第では、欧州マイル三冠や金殿堂を目指せます。

シンボリスウォード(1995年生)
 生涯戦績:17戦10勝 主な勝ち鞍:マイルCS
  史実では重賞は勝てませんでしたがオープン特別4勝・スプリンターズステークス4着など短距離戦線を盛り上げました。
  能力的にはオープン特別・重賞では好勝負できますが、G1では厳しくなると思います。4歳年末に衰えたコメントが出たため、強制種牡馬入りの枠を使って種牡馬入りさせるのがいいともいます。種牡馬の移動枠が

系統確立時の種付け料

2000年末
欧州5%で系統確立 種牡馬合計:7頭 種付け料合計:8200万円
グリーンデザート 2850万円
 └オリエンタルエクスプレス 1500万円  ※所有
 └シンコウフォレスト 1500万円  ※所有
 └デザートプリンス 1500万円  ※所有
 └ケープクロス 350万円
 └デザートスタイル 350万円
 └デザートサン 150万円

この後も史実産駒が控えており、直子ならばタマリスクやホワイトハート、孫世代ならなばデザートスタイル産駒のバチアーなど選択肢が多いです。
種牡馬引退が2007年と比較的猶予があるため、2-3頭高額種牡馬入りさせれば届くケースもあります。
また今回は欧州牧場に産駒たちを送って、欧州5%で系統確立しました。欧州は種牡馬の枠が少なく、1頭当たりの血統支配率に対する影響力が大きいため日本や世界で目指すより、少ない介入で系統確立できます。
別の方法としては、世界2%やケープクロスあたりを日本所有にしてから買い戻しイベントを発生させる方法もあります。

ダンジグ系の欧州での支配率が13.2%まで達しています
今回は欧州5%ですが、世界でも可能だと思います。

後継種牡馬について

後継種牡馬は豊富でケープクロス・インヴィジブルスピリット・オアシスドリームなどがいます。史実馬だけでも親系統を目指せる血統です。
パワーがいる馬場が得意なスプリンターが多いので、豪州や香港所属になっている馬もいます。結構騙馬がいるのでその馬たちを所有すれば系統確立も楽になるともいます。

あとがき

同年にストームキャットの系統確立とダンジグの親系統昇格が発生しました。以前の計算方法だとグリーンデザートが確立してから親系統のための、計算処理させていた記憶なのですがこの辺は近作になってかわったのでしょうか?
また、グリーンデザートの確立については、動画化しています。

ニコニコ動画で、競馬の配信を中心にやっているので遊びに来ていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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