Winning Post 10 エピファネイア 系統確立
史実の エピファネイア について
父:シンボリクリスエス
母:シーザリオ(母父:スペシャルウィーク)
母は、スペシャルウィークの最高傑作にて名牝のシーザリオで、産駒には瞬発力と距離延長への対応力を伝えています。父は、外国産馬で3歳による天皇賞(秋)を制した名馬です。父はパワーを伝えていて、ロベルト系にしてはダート馬が多い印象です。
エピファネイアの2歳シーズンは、新馬戦・京都2歳S(当時はリステッドレース)・ラジオNIKKEI杯2歳(現:ホープフルS)を連勝します。3歳の春は、皐月賞・日本ダービーを2着と好走し、秋には菊花賞でGⅠを初制覇します。
古馬になると香港のクイーンエリザベス2世Cに遠征し、4着となります。秋は、天皇賞(秋)から始動して、ジャパンカップを制します。
翌年にはドバイWCに遠征し9着となり、現役を引退ました。
現在も現役種牡馬を続けています。
代表産駒は、2021年に天皇賞(秋)・有馬記念を制したエフフォーリア・2020年に牝馬3冠を制したデアリングタクトになります。
産駒の傾向は、完成が早く・長めの距離に対応できる・高い瞬発力がある・気持ちが前向きなどがあります。難点としては、早枯れ傾向・気性のコントロールが課題などがあげられます。
2023年の種付け料は1800万円と高額に設定されており、今後も産駒の活躍が期待できます。
Winning Post 10 における エピファネイア
3代前の親系統は、ヘイルトゥリーズン・ボールドルーラー・サンデーサイレンス・サドラーズウェルズの4系統で、親系統の被りはありません。
確定で種牡馬因子を所有しているのは、ロベルト・サンデーサイレンス・サドラーズウェルズの3頭です。シンボリクリスエス・スペシャルウィークについては介入が必要ですが、確立可能な難易度です。
能力因子は、パワーと瞬発力 2つの能力因子持ちです。
系統特性は、父から無系統を継承します。父:シンボリクリスエスがSP系を継承すればSP系に変化、ST系を継承すればST系に変化します。SP系に変化させれば、SP昇華配合Lv.2の使用が可能になります。
系統確立の条件について
スタートシナリオ:2005年
引継ぎデータ:なし
DLC:使用なし
難易度:中
史実馬のみでは厳しいので、自家生産が必須です
確立年:2025年
確立条件:日本5%
確立リミット:2038年(28歳引退時)
具体的な確立方法について
エピファネイア産駒で計算できるのは、エフフォーリア・アリストテレス・そして牝馬のデアリングタクトの3頭です。
自家生産必須ですが、エピファネイアの仔出し・能力は高いので難易度は高くはありません。今後のエピファネイア産駒の活躍次第では、もっと介入が減らせるかもしれません。
2020年にビンテージビューティー(母父:キングマンボ)との間に生まれた産駒です。
エピファネイア産駒では、珍しい短距離・ダートをこなせる馬でした。3歳春まではダートのレースが少ないので、2歳GⅠからNHKマイルカップを目指して、賞金を稼いで地方交流重賞やマイル以下の古馬混合GⅠに挑戦させました。毎年10頭程度自家生産していれば、これくらいの馬は生まれてきます。
次に、所有した史実馬の紹介へ移ります。
所有した史実馬
・エピファネイア(2010年生まれ)
生涯戦績:16戦6勝 主な勝ち鞍:菊花賞
・アリストテレス(2017年生まれ)
生涯戦績:24戦14勝 主な勝ち鞍:春秋グランプリ制覇
・デアリングタクト(2017年生まれ・牝馬)
主な勝ち鞍:牝馬3冠
・エフフォーリア(2018年生まれ)
生涯戦績:18戦12勝 主な勝ち鞍:イギリス2000ギニー
・オーソクレース(2017年生まれ)
生涯戦績:18戦8勝 主な勝ち鞍:菊花賞
まず、エピファネイア自身を所有しています。
エピファネイアについては、シンボリクリスエスの記事で紹介していますが、能力のわりに活躍していません。ライバルが思ったより強く、香港や豪州へ遠征させるほうがよさそうです。
デアリングタクトは牝馬ですが、能力はピカイチで牝馬ならほぼ無敵です。国内牝馬限定GⅠは阪神JFさえ間に合えば、制覇することも十分に可能です。
エフフォーリアについては、欧州に所属させました。イギリス2000ギニーなど主にマイル路線を使い高額種牡馬入りさせました。
アリストテレス・オーソクレースは、史実でどちらも菊花賞で2着になっています。ライバルが強力なので、手薄なレースを探すとよいです。能力は銅札に見合うものは持っているので、豪州の長めのレースや天皇賞(春)など手薄になりやいです。
系統確立時の種付け料
2025年 系統確立条件:日本5%
種牡馬合計:9頭 種付け料合計:9,250万円
エピファネイア 2,650万円 ※所有
└エフフォーリア 1,500万円 ※所有
└アリストテレス 1,100万円 ※所有
└オーソクレース 550万円 ※所有
└自家生産馬 4頭 合計種付け料:3,000万円
└架空馬 1頭 450万円
史実馬3頭については、自力での種牡馬できるくらい活躍可能です。もし、心配であれば無札のエピファネイア産駒に対して強制種牡馬の枠を使うとよいです。
自家生産は、簡単な部類です。能力が高く自力で種牡馬入りできる馬だけで系統確立可能です。
ヒゴモッコスはほかの牧場が生産した架空馬です。「肥後もっこす」は、熊本弁で頑固者という意味合いがあるそうです。これはいわゆる汎用SHで、強力な架空馬(CPU所有)かつ固定SH以外の馬に使われる名前です。ほかにはスケベニンゲン・フウリンカザンなどがあります。
後継種牡馬について
後継種牡馬については、エフフォーリアが最有力候補になります。現実でもエフフォーリアは、後継種牡馬として期待されています。エフフォーリアは、2024年に社台SSから種付け料400万円で設定されたと発表がありました。
また、架空期間に入るので産駒を活躍させるのは難しくないと思います。
あとがき
次回ですが、未定です。
リスエストで、サンクタスや牝系に関する要望をいただきましたので、時代を戻してゲームを進める予定です。
ニコニコ動画でサカつく2013の配信を始めました。リンクを貼るのでよければ遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。