見出し画像

安芸高田市 アンチ石丸派の主張(8)への考察 (思考能力)、アンチ石丸はこの程度か??

安芸高田市には、多々問題があります。
私は、石丸派でもなく、アンチ石丸派でもありません。
どちらかと言うと、石丸市長が安芸高田市議と対話するときは、言葉を選べばいいのになぁ、と思っている程度の事象と思ってます。
(敢えて言えば)知識とか理解力が富んだ市長は、議員に対する言葉使いを配慮するべきでは?と考えております。
さらに言えば、アンチ石丸派の論拠に耳を傾けて、事象を勘案したいと考えたいと思ってます

あるアンチ石丸派のYoutubeで、思考(計算づく?)について疑問を提示されていました。
改めて、この事象を考えたいと思います。

アンチ石丸派の動画

動画名 : 取材不足ライブ 検証・安芸高田市「議会だより」
      虚偽記載⑧ 広報「あきたかた」との比較(市政懇談会)
動画主 :取材不足氏
話題  :動画の16分20秒~18分40秒

アンチ石丸派の考え

過去の議会たよりを見た上で、
1.石丸市長は、山本議員からの質問に対して、片っ端から間違いを指摘しまくっている。
2.市民には、何一つ伝わらず、石丸市長と議員は、まともにギロンになっていないことが伝わる
としたうえで、下記のコメントあり

何ちゅう議会たよりなんだろ
こういう風にまとめるのは、いいと市長は言ってるんですよ、南澤議員、田邊議員にですよ。
仕方がないですよねぇ、これでいいんでしょうか?本当に。
市長の関心事は、こういうことばっかなんですよね。
そう考えれば、全ての彼のヤリトリから判りますよ。
実はね、市長は安芸高田市のために燃やしている(マスコミからの注目)のではなく、ただ単に自己顕示欲、承認欲求、或いは抑えられない感情的な衝動のためにああやって、元々ああいうヒトだと思うんですよ。
だから、わざとやってるんじゃなっくて、あぁしかできないヒトなんですね。
だけど、それをまさかそう言うわけでいかないので、これを計算づくとわざとやっているですって、ということを後づけで言っているだけと私は思ってるんですよ。
つまり、トロイアスロンに行ったのが計算してやってますっていう、あのみっともないすべて計算づくだとか、あとツイッターをやるのもすごく考えて、考えに考えて一晩おいて一言一言吟味をしてやってますといって裁判で訴えられるヒトよね、だからあれ、全部嘘なんですよ。市長が言っている計算づくだとか、それは過大評価で、そんな,ね,計算だとかできるヒトではないですよ、計算してたら、いまのようになってないでしょ。
ということでね、判ってないんだなと思いました。
この、この議事録を見たら判るでしょ。
これ、これ、わざとやれるレベルじゃないですよ。
頭いいヒトがわざと計算づくでやれるような話しに見えないでしょ
だって、こういう事を言ってるんですよ。
だからね、このりゅうど(粒度?)で見ないから、みんなわからないですよ。
ちょっとね、一回、手間を惜しまずですね、あのちゃんと私の動画さえ見てくれれば、誰でも解るとおもうんでよね。

取材不足ライブ 検証・安芸高田市「議会だより」虚偽記載⑧ 広報「あきたかた」との比較(市政懇談会) より

結論

二次情報の議会たよりを確認するのではなく、また特段に技を使ったわけでもない。
一次情報として、議会の公式動画、及び議事録(速報版)を読んだ限りでは、完全に山本優議員の勘違いや知識不足が露呈していただけのこと。
それをナントカ形として纏めたのが議会たよりであった。
それをあたかも石丸市長の性格?人格発言に結びつけるのは、
・どのように読み込んだら?
・どのように解釈したら?
そのような解釈になるのかが理解できない。
文字面の表面だけの解釈というわけでもなく、ただ個人的な思い込みから来る誤った解釈なのでは?
アンチ石丸派は、そのような恥ずかしい間違いがおおいのでは??

アンチ石丸派の方へ
もう少し、理論的に語ろうよ。

話題とした議会たより

議会たよりの78号。
山本優議員の指定管理についての質疑。
今読み返してみると、この議会たよりは、全く意味がなさない要約であり、これを元に語る値打も無いレベル。
質疑応答という会話になっていない。
どうして、誰もこの原稿を止めなかったのか?と疑問に思う。

実際の質疑応答

令和5年第2回定例会(6月)定例会 一般質問 山本優議員(6月19日)

実際の議事録

令和5年第2回(6月)定例会 会議録
6月19日 一般質問(秋田、山根、山本(優)、南澤、熊高)

一部をキャプチャしますが、石丸市長と山本優議員の質疑の会話が成り立っていないイメージがありましたが、読み進めていくと、そうではないことが判りました。
質疑応答の部分はP.29くらいからです。

山本優議員が恥をかいた部分

1.市の観光協会の経営状態を山本議員は知らなかった
2.市長の日々の動向がHPで開示されていることを知らなかった
3.指定管理業者の損失を市の視点で持ってなかった
   ※必要不可欠なものは最優先という市長答弁
4.国や県の補助金の制度の活用と訴えても、実は石丸市長がよくやってる
5.と言うより、今までの安芸高田市政が何もやってなかった
等々

あの議会の結論

議事録及び正規の動画を確認したとこと、
質疑応答が進むにつれて、山本優議員のボロが出る始末であった。
このような状況で、議会たよりを出せと言われても、普通のヒトならば
恥ずかしくて纏められない。
だけど、知ってか、知らずかトンチンカンな内容で纏めた。
ただそれだけのことで、石丸市長を責めるポイントは無い。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?