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しにかけてる。うおー
ここでは実験し放題
お金のこと考えたくない
思考の流れのスケッチ
音楽を聴くと体からなにかが抜けて気持ちいいけど、抜きすぎるといよいよ文字が書けなくなる。ドゥルーズがカフカに対して「歌わないことで体中で歌っている」(うろ覚え)みたいなことを言っていて、溜めておくことも大事だと思った。溜めすぎると今度は抜くのが難しくなって、抜くために訓練が必要になるから、塩梅が難しい。
実作であれ鑑賞であれ、空っぽになってもいいと思えるような大きな作品に向き合うのがいいとされてい
noteいっぱい更新したらいいねの数が減ってきた。もう俺はネットでは読まれない人間になった。踏ん切りがつくぜ。読んでくれたりいいねしてくれてる人はいつもありがとう。
(雑談)ねるまえのひとりごと
ねむい。
いま表示されているディスプレイの文字にさわってみてほしい。文字の要素のうちさわることができる部分を名指す言葉はあるのだろうか。シニフィアンは感覚のことだから違うし「文字の形」というのも同じく感覚のことだ。私たちは実際に文字に触れることができ、指で触れたらその部分の文字は隠れる。しかしそれだけだ。実際に触れてみてもディスプレイの文字は私たちになにももたらさない。さわりながらにして接触は回
(小説)というのを一番慎重につけているから俺は小説というものを一番大事に思っているらしい。
逆にいっぱい投稿して隠す
(長めの批評)ヘレディタリー/継承 偽られた悲劇
(だいぶ前に書いた批評?的なもの。出す機会なさそうだから供養。)
『ヘレディタリー/継承』(以下《ヘレディタリー』)についてのある感想ツイートを目撃し、ことを荒立てたくもないので内容はすこしぼかすが、それを見た私は「誤解」だと思った。他にも同様の感想をいくつか見て、同じような誤解もとい誤読をしているように感じたので、訂正しておきたいと思ってこの文章を書くことにした。また書いてみて監督アリアスター
(雑談)哀れなるものたちの話したよ、ちょっと
出典が誰だったか気になっていることがある。プルースト的な小説は飢える心配がない安全が確保された上流階級が主人公でないといけない〜みたいなことを言っていた。そんなに批判的な口調じゃなく、サラッと文の中に紛れ込んでいたかんじだった気がする。ドゥルーズだったような、違ったような気がする。(単なるブルジョワ批判というより、椅子が関係している)
座椅子やベッドに深く腰掛けて読書するのは特権階級だろって話は、