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佐賀崎しげる(著)・鍋島テツヒロ(イラスト) 『片田舎のおっさん、剣聖になる 〜ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件〜』、既刊7巻(2024年1月6日現在)

乍藤和樹の作画により、電子雑誌『どこでもヤングチャンピオン』(秋田書店)にて2021年9月号(8月24日発売)より連載中の
片田舎のおっさん、剣聖になるを紹介します。

あらすじ

片田舎でひっそりと剣術道場を営むベリル。そんなある日、彼の元に王都から一人の少女が訪れる。少女はベリルの教え子、アリシア。
彼女は王国の騎士団長にまで上り詰めており、ベリルを王都に招き、騎士団の指南役として迎えたいと申し出る。

ベリルは最初は渋るものの、アリシアの熱意に負け、王都へと向かう。
そこで彼は、かつて自分が教えた弟子たちが、それぞれ活躍していることを知る。

ベリルは最初は戸惑うものの、次第に自身の才能と強さを再認識していく。そして、弟子たちの成長を喜びつつ、自らの剣道をさらに磨き上げていく。

王都での生活の中で、ベリルは様々な事件に巻き込まれていく。強敵との戦い、政治的な陰謀、そして弟子たちの葛藤。ベリルは持ち前の剣技と知略で、これらの困難を乗り越えていく。


主な登場人物

ベリル・ガーデナント

ベリル・ガーデナントは、この物語の主人公です。彼は片田舎で小さな剣術道場を営む中年男性です。彼はかつては才能のある剣士でしたが、今は田舎暮らしに満足し、過去の栄光を手放しています。



アリシア・シトラス

アリシア・シトラスは、ベリルの元教え子であり、王国の騎士団長です。彼女はベリルに、王都で騎士団の指導者になるよう依頼します。


スレナ・リサンデラ

スレナ・リサンデラは、ベリルの元教え子であり、冒険者ギルドの最高ランクであるSランク冒険者です。彼女はベリルに、護衛として同行するよう依頼します。

フィッセル・ハーベラー
ベリルの弟子で、剣魔法を操る魔法師団のエース

クルニ

ベリルの弟子で、騎士団のムードメーカー

ヘンブリッツ・ドラウト

ヘンブリッツ・ドラウトは、王国の騎士団の副団長です。彼は怪力の持ち主で、「轟剣」の二つ名を持っています。

ルーシー・ダイアモンド
フィッセルの魔法の師匠で、魔法師団の団長

漫画版の乍藤和樹先生のアクションシーンの作画が特に良く、必見です。

既刊の巻数も少なく手に取りやすくLINEマンガやニコニコ静画など無料で見れるので是非おすすめです。

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