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自然治癒力(本当の自分)をとり戻す アロマセラピーとの出会い ①

冬の間は少しお休みしていましたが)
自宅の一室と実家の古民家を改装しながらアロマセラピーをしています。
1999年にアロマに出会い 長い年月かけて自分癒し・・
生きていくうえで 軸になる 自分を愛することを学び体験してきました。

離婚を経て 在宅介護やベビーシッター 花屋でのアルバイト 
派遣業など数々の仕事をしてきました。
その間にアロマの資格を取得。

自閉症の姪の存在と家族
周囲の寛容な方々のお陰で約2年ほどかけて資格をいただきました。

当時 介護の仕事をしており
日頃のリセットや休養のため 近くの避暑地でもある場所にドライブでよく訪れていました。そこで アロマセラピーと出会いました。


とある美術館のカフェでチラシを手に取り
なぜか 近くのペンションビレッジと勘違いして 訪ねてみようと思い
雪解け道を恐々 車を走らせていました。

というのも たまたま手にしたチラシに連絡先の電話番号が記されていなかったことと
近くのビレッジと勘違いしていたこと
そして 頭では まだところどころ雪の残る道をノーマルタイヤで走りたくないので引き返そう
と思っているのに なぜか背後で いいところだから行って・・
と数人?に背中を押されている感覚がありました。

年代がばれてしまいますが ド根性ガエルの ひろし状態で
Tシャツのかえるに引っ張られるように 運転していた感覚でした。

今でもその時のことは鮮明に記憶しています。

たどり着いたその場所は まだ庭に真っ白な雪に覆われていて
とても澄んだ空間で異空間のように感じました。

クライアントさんの対応をされていらした先生より
連絡先の記載された別のリーフレットを手渡され その場を後にしました。

それから どれくらい経ってからか 仕事がとても忙しくなり
身体を休めたいと思いつつ ふと渡されたチラシを思い出され
予約をとり再び 先生の元を訪ねることになりました。 

                          つづく  

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