require関数について まとめ
require関数の役割
・外部ファイルの読み込み
・自分のコードの読み込み
やり方
基本的に、外部のファイルを読み込む際は
require "ライブラリ名"
で大丈夫です。
また、自分で書いたコードを読み込む際は、親となるファイルに子ファイルの名前をrequire関数で呼び出します。
require "./子ファイル"
このように記載します。※拡張子は書かなくていいです。
例:
applicationファイル
・application.rb(この中にすべてのファイルを読み込む)
・note.rb
・price.rb
application.rb
require "./note"
require "./price"
のように記載します。
以上のように、
require関数を使用することで、ファイルを分割して(一つのファイルに長々とコードを書くより、分割して記載したほうが見やすい!)コードが見やすくなったり、外部からの便利なファイルを読み込むことができたりするようになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?