たまに思うこと

40数年間生きてきてうち20年間はjw生活を送って来た

これぐらい頑張ったら認めてもらえるの?


奉仕を毎日出たら?集会で毎日注解したら?
個人研究を頑張ったら?

学生時代だったら学校で頑張って証言したら?

そしたら私もエホバの証人の一人として認めてもらえるの?



開拓者になったら、私はこの会衆で認めてもらえるの?
そんな事ばかり考えていた。

褒めて欲しいと言うよりは…一人の姉妹として存在を認めてほしかった。



世から離れていなさい。なんて小さい頃からいわれ続けたら、世の中にも自分の存在を見いだせない。なのに…jwの中でも自分の居場所を見つけられない。
私はただ認めてほしかっただけ、当たり前じゃない。努力してきたから今まで留まれたという事を。
一言でいいから言ってほしかった。


離れるのは簡単のようで難しい。jw一筋でやってきた私になにもできるはずはなかったから。

離れた私には孤独しかなかった。

本当はあの時会衆の誰かに引き止めてもらいたかった。あなたが必要だよとか言ってほしかった。でもそんな事を言われることはなく私は去った。
霊的に折れた人を救うことはしない。


助けることもない。


私を必要だと言ってくれたのはあんなにも離れるように言われてきた世の人から。

だから私は自分で自分の場所を見つける事ができた。

今は感謝できる。あの時放置してくれてありがとう。って

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