初めての証言はお母さんと一緒

小学生の頃はそれなりに熱心にJWの活動をしていました。

初めての証言はすごーく印象に残っています。

小学一年の時の給食にクジラのお肉が入ったメニューがありました。


母親からクジラのお肉は食べてはいけない。きちんと証言しなさいと言われたけど、小学校に入学したばかり…まだその時は証言が出来ないよ。って言うと母親が仕方ないと言って、学校にきてくれて証言することになった。

母が先生に
今度の給食にクジラの竜田揚げがありますが、宗教ゆえ食べれませんので、この子には出さないでください。
と言うと


担任は、

はい。分かりました…でも。


実はもうクジラのお肉が給食に出てまして。その私ちゃん…美味い美味いって言っておかわり沢山してましたよ


母びっくり!

知らないで食べたなら仕方ないけど…。おかわりしてたなんて。食いしん坊に程がある!恥ずかしいと。怒らたわけです。

でもそのメニューたしかクジラのお肉のスープだったから血は綺麗にスープにとけてるから洗われてるから大丈夫よって言えばよかった。

それから4年生の伝道者になる前までは、母が出来ない行事すべて担任に言ってくれていたけど。伝道者になるなら…先生にきちんと証言をしなさいと。

学校とエホバの証人を渡された。
禁止項目はこれに書いてあるから。出来るでしょ?
出来なかったら伝道者は無理よ…。

だから最初に証言して頑張ったことは

国旗掲揚…これをクリアしたから伝道者になったわけだけど。この話はちょっと長くなるので、つぎにでも。


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