健康診断がせまる
今週は婦人科系のがん検診があります。そのせいもあるのか、神経過敏症が悪化して体調がまた良くない。風邪っぽく頭痛く悪寒がしたり、珍しく鼻血出したりなどなど。検査の後、毎回異常に疲れてしまうので、もっと検査技術が高くなり、身体に負担の少ない方法が発達すれば良いのにと、素人の私は思います。
大学時代の友人が40代前半で、乳がんになりました。同時期に夫の兄嫁もやはり乳がんに。2人とも無事に治療はうまく行き、現在、友人は税理士事務所でパート事務、兄嫁は医療事務の仕事をしています。がん治療が終わった後に仕事を再開するにあたり、体調や治療のためブランクが長いことで、友人も兄嫁もとても勇気が必要だったようです。自分が同じ立場だったらなかなか一歩を踏み出せないなと、尊敬してしまいます。
わりと身近な人が若くしてがんになったので、自分もこんなにテキトーに不健康な生活しているから、心配になる…。
何とも言えない、そこはかとない不安を抱えつつ検査に行ってまいります。
婦人科系の検診のあとは、3月にミニ人間ドックを受けます。バリウムでは必ず再検査になってしまうため、あるとき福岡のがんセンターの先生から検診時は胃カメラオンリーを勧められました。それ以降は胃カメラで定期検診を受けていますが、毎回カメラを喉に通すのに苦労しています。
福岡では麻酔で眠っている間にみてもらう胃カメラで検査していました。しかし、今住んでいる市(愛媛県東部)ではそういう検査方法を導入している病院がないらしいのです。検査方法もやはり大都市の福岡では選択肢が多いということでしょう(ただし福岡市内でも、眠っている間の胃カメラ検診はかなり病院を探して検査に行った記憶があります)。
昨年、当地の市立病院で若い女性の先生が胃カメラ検診をしてくださり、今までで一番苦しまずに口からカメラを通して検査できました。特に異常なしとのことで検査結果も良好でした。今年もそんな感じで、何事もなく健康診断が終わりますように。
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