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MBA受験:全体感

こんにちは、Sunです。

本日は、MBA受験に関するエントリーとなります。

私のバックグラウンドは、帰国子女(海外経験3-4年)、社費、国内金融機関出身、男性、入学時年齢28歳となります。最終的に、HBSかStanfordのうち、どちらかの学校に合格し進学しました。

受験スケジュール

  • 2016年12月:社費選考合格(既にTOEFLは完了)

  • 2017年1~4月:GMAT勉強

  • 同3月:カウンセラー初回コンタクト

  • 同4月:GMATクリア

  • 同5月:人生の棚卸し/ネタ出し

  • 同6月:レジュメ作成、推薦状頭出し

  • 同7~9月:エッセイ・推薦状作成

  • 同9月:アプリケーション提出

  • 同10~11月:インタビュー

  • 同11~12月:合否発表

出願校

私は、全てラウンド1で出願しました。米系トップ3と比べてLBSの合否発表が3週間早かったので、「LBSに受かったら滑り止めはうけない。LBSに落ちたら滑り止めも含めてラウンド2に出願しよう」という戦略をとっていました。

受験校の合否スケジュール等

各校とも、HP上に合格発表日を掲載しており、合格した場合は、電話で合格した旨の速報を受けた後、数時間後にメールで確定連絡が来る、というパターンが多いです。欧州・米国に比べて日本時間は進んでいますが、合格発表日当日の夜間(日本時間)に電話が掛かってきたため、その日に合格が分かります。

ちなみに、LBSの合格発表は11月22日と一足早かったので、早いタイミングで安心することができて本当に良かったです。このため、ラウンド2に向けた準備(エッセイ作成、推薦状依頼等)には全く手を付けずに済みました。

受験校の合格発表のタイミング次第ではありますが、可能であれば、ラウンド2の締切スケジュールとラウンド1の合格発表スケジュールを両睨みしつつ出願戦略を練られるとベストかと思います。

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