スピリチュアルなことが好きな人は榊のことも知っておいたほうがいい話

私は、風水で家を整えたり、神社に行ったりすることが好きだ。
他には、占星術のケイコ先生のパワーウィッシュで、満月・新月にその時に願いやすい願い事をノートに書いたり、
占い師のシウマさんの番号占いも好きで、家族全員悪い番号だったので良いと言われている番号に変更したりしている。
占いでも、こういう行動をすると運気が上がりますよ。良いですよ。と言われることをするのが好きなのである。

大体のことは知っているかなと思っていたけれど、まだ知らないことがあったのを最近知って、これはすごい！ぜひやってみたい！と思うことがあったので、ｎｏｔｅでシェアしたいと思う。

それは、先日ボイシーで発信された中村敦彦さんの放送である。

＊こちらは今は無料放送であるが、そのうち有料放送になるかもしれないのでお早めに聞かれることをお勧めします。

皆さんは、榊（さかき）といわれる植物をご存じだろうか？
それは神社や仏壇、神棚などに飾られる青々とした葉の植物のことである。
そして今まで気づかなかったが、漢字をよくよく見ると、きへんに神と書かれている。

この葉を家の玄関やリビング、寝室などどこに飾ってもいいのだが、
自分に邪気(悪い気)があると、榊の葉が邪気を吸ってくれて、葉が枯れるという。
例えば、人気の多いところに出かけると邪気がつきやすいというが、
家に帰って翌日榊が枯れていたら、それは邪気を吸ってくれているからというのだ。
あとは、仕事がうまくいかず、落ち込んだ気分、いやな気持ちなどで家に帰ると、そのメンタルの落ちた邪気を榊が吸ってくれて、翌日榊が枯れているという。
そうやって、だんだん邪気がない家になり浄化された家になっていくと、自分の精神状態がよくなり運気もあがっていくという流れとのことだ。
中村淳彦さんも榊を家に置くようになってから、運気がどんどんアップしたと言っていた。
ただし、開運目的で榊を置くのではなく、自分自身が今の状況を変えたいと思い行動することも必要なのだが、邪気がなくなるとそういうメンタルになるという。
そして邪気がなくなり家が良い状態だと、枝から蕾がついて花が咲くこともあるという。

なんとも不思議な話で、知らないことだらけだった。
そして、話を聞いているだけで心が上向きに明るい気持ちになれて、
２回、３回と聞いている。

放送では、榊の飾り方や、もっと深堀した話がたくさん出てくるので、
興味を持たれた方はぜひ聞いてもらいたい。