午前2時半
ベッドの上
あの頃の青春を想う
朝焼けに溶けていくような
誰のものかもわからない記憶
きっとそれはただの空想
もしくは私の中にあったもの
ぼんやりとした何かを思い返す
きっとそれは美しかった

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