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ゆる〜く株式投資をしています。 情報交換よろしくお願いします🙇

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最近の記事

私が思う2024年経済トレンド3つ

2024年の経済トレンドについては、様々な見解がありますが、私が注目するトレンド3つ紹介します。 物価高と人手不足が個人消費や企業経営に影響を与える可能性が高いです。 中国や米国の経済減速が日本の輸出環境を悪化させるリスクがあります。 SX(サステナビリティ・エクスペリエンス)、生成AI(ジェネレーティブAI)、宇宙活動ビジネスなど、新しい技術やビジネスモデルが注目されます。

    • 2024年仮想通貨は強気でいこうと思う4つの見解

      2024年の仮想通貨の展望については、様々な見解がありますが、私は強気相場だと思います。 ビットコインの半減期:ビットコインの供給量が減少し、価格が上昇すると予想されるイベント。2024年3-4月ごろに予想されており、過去の半減期ではその年と翌年に大きく上昇した傾向がある。 ビットコイン現物ETFの承認:ビットコインを追跡する上場投資信託(ETF)が米国市場で承認されると、機関投資家や個人投資家の参入が増え、需要が高まると考えられる。現在、SEC(米国証券取引委員会)と協

      • 金融緩和と量的緩和

        金融緩和とは、中央銀行が市場にあるお金の量を増やすことで、景気浮揚を図る政策です。 一方、量的緩和は、中央銀行が市場にある国債や投資信託などを買い戻すことで、市場にお金を増やす政策です。 量的緩和は、金融緩和の一種であり、中央銀行がマネタリーベースなどの「量」を操作目標として、マーケット(金融市場)に大量に資金を供給する政策となっています。金融緩和のメリットとしては、企業が資金を借りやすくなることで、景気浮揚が期待できる点が挙げられます。 一方で、大規模金融緩和によってインフ

        • 株式投資入門 PERとは

          PERとは、株価収益率(Price Earnings Ratio)の略で、株価が1株当たりの純利益(EPS)の何倍になっているかを表す指標です。PERは、株価の割高・割安を判断するために使われるバリュエーション指標の一つです。 PERが高いということは、株価が純利益に対して高く評価されているということで、割高であると言えます。逆に、PERが低いということは、株価が純利益に対して低く評価されているということで、割安であると言えます。 ただし、PERは業種や市場の状況によって

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          2023年北朝鮮のミサイル発射履歴

          北朝鮮は、1980年代からミサイル発射実験を行っています。その中には、日本の上空を通過したり、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したりしたものもあります。北朝鮮は、ミサイル発射は平和的な宇宙開発の一環だと主張していますが、国際社会はこれを弾道ミサイル発射実験と見なしています。国連安保理は、北朝鮮に対してミサイル発射を停止するように何度も決議を採択していますが、北朝鮮はこれを無視しています。 2023年に入ってからは、以下のようなミサイル発射がありました。 1月1日:日本

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          お金持ちマインドを手にいれよう

          お金持ちになるためのマインドセットは重要です。以下に、お金持ちのマインドについていくつかのポイントをご紹介します。 マインドからお金持ちとそれ以外では違う: お金持ちの方は、考え方が一般の人々と異なります。彼らの思考はお金を引き寄せる要因となっています。お金持ちマインドを身に着けて、あなたもその一員になりましょう。 気持ちがお金を引き寄せる: お金持ちの人々は、気持ちでお金を引き寄せています。魅力的な人々は人々を引き寄せ、人々はお金を連れてきます。自分の魅力を高めて、

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          天才イーロン・マスクの野望

          イーロン・マスクは、宇宙開発、電気自動車、太陽光発電、ハイパーループなど、数々の先進的な事業を手がける天才経営者です。彼の最大の野望は、人類を火星に移住させることです。彼はそのために、SpaceXという民間宇宙開発会社を設立し、低コストで高性能なロケットや宇宙船を開発しています。彼は2024年に有人の火星探査を実現し、2030年代には火星に恒久的なコロニーを建設することを目指しています。 イーロン・マスクは、火星移住の実現に向けて、他の事業も展開しています。テスラでは、電気

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          資産家がやっている12の習慣は誰でもできる!

          資産家とは、多額の資産を持っている人のことで、お金持ちとも呼ばれます。資産家になるためには、お金を稼ぐだけでなく、お金を貯める・増やす・守るということが重要です。そのためには、日々の習慣が大きく影響します。 資産家がやっている習慣には、以下のようなものがあります。 自己投資には惜しみなくお金をかける 健康の管理は怠らない 読書を習慣にしている 約束は必ず守る 価格だけではなくその商品やサービスの価値に注目する 自分のライフプランが決まっており中長期的な視点でお金

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          インドネシア株アストラインターナショナルの動向と2024年末の株価予想

          アストラインターナショナルは、インドネシアの大手コングロマリットで、自動車、金融、鉱業、農業、インフラなどの多様な事業を展開しています。 アストラインターナショナルの株価は、2023年12月10日現在、5,750ルピアで、前日比350ルピア(6.48%)高となっています。³ この上昇は、2022年の期末配当を大幅に増額したことによるものです。 アストラインターナショナルは、デジタル分野を軸に新ビジネスの開拓を模索しており、電子決済に参入したほか、生鮮食品のネット通販や遠隔

          有料
          200〜
          割引あり

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          ARMホールディングスの強みと2024年末の株価予想(半導体関連)

          ARMホールディングスは、半導体の設計図だけを提供することで、高い資本効率と収益性を実現している企業です。ARMの設計図は、省電力や高セキュリティなどの特徴を持ち、モバイルやIoTなどの分野で圧倒的な市場シェアを獲得しています。ARMは、自社の技術力を活かして、データセンターやAIなどの新たな市場にも進出しようとしています。ARMのビジネスモデルは、多様で柔軟なライセンスオプションと、広範で標準化されたソフトウェアエコシステムを提供することで、パートナー企業のイノベーションを

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          Alphabet(Google)の医療分野におけるAIの動向

          Alphabetは、傘下のGoogleやDeepMindなどの企業を通じて、AIの研究や開発に力を入れています。主に以下の4つの分野で活動しています。 AIを活用した医薬品の研究開発 画像診断AI バックオフィス業務の自動化 医療データの保管 AIを活用した医薬品の研究開発では、たんぱく質の構造を予測する「AlphaFold」や、創薬部門を独立させた「Isomorphic Labs」などのプロジェクトを進めています。また、サノフィやベーリンガーインゲルハイムなどの製

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          大谷翔平さんの年俸の後払いの話とリスクの話

          大谷翔平とドジャースの7億㌦、10年間の契約金の支払い条件が判明しました。契約完了時の2034年から毎年6800万㌦を10年間払う。その時点で大谷は50歳になります。これを経済学的に見ていきます。 年俸後払いの場合、現在価値引き戻しという計算式を用いて再計算する必要があります。大谷さんの契約金が7億㌦だというのは、そうではなくなるのです。10年後にもらい始める毎年6800万㌦は現在価値に引き戻すと4500万ドル位になる気がします。引き戻し率を何%にするかですが、引き戻しが20

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          ペイパルマフィアの凄さ

          ペイパルマフィアとは、インターネット決済サービスのPayPalの創業時に関わったメンバーのことで、その後シリコンバレーで数々の有名企業を立ち上げる天才起業家集団として知られています。ペイパルマフィアのメンバーには、Facebookの初期投資家でパランティアテクノロジーズの創業者のピーター・ティール、テスラやスペースXの創業者のイーロン・マスク、YouTubeの共同設立者のスティーブ・チェンやチャド・ハーリー、LinkedInの創業者のリード・ホフマンなどがいます。彼らはPay

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          金融リテラシーを高めるとは

          金融リテラシーとは、お金や経済に関する知識や情報を適切に理解し、それを活用して自分に必要な金融商品やサービスを判断できる力のことです。金融リテラシーを高めることで、資産形成やライフプランの達成、金融トラブルの防止など、さまざまなメリットがあります。 金融リテラシーを高めるには、以下のような方法があります。 家計管理を習慣化する 生活設計を立てる 金融・経済の基礎知識や金融商品を選ぶスキルを身に付ける 金融リテラシーは一生涯のスキルです。常に学び続ける姿勢を持ち、自分

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          円高メリットがある私が思う3銘柄

          円高は、輸入品の価格が安くなることで、企業利益が増える可能性があります。そこで、円高にメリットがあると考えられる日本株銘柄を3つご紹介します。 ニトリホールディングス(9843):家具やインテリア用品など幅広く生活用品を手掛ける企業で、「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズのもと低価格戦略にこだわっています。海外からのの輸入商品は原材料や部品の多くを占めており、円高によってコスト削減効果が期待できます。また、海外市場では家具やインテリア用品の需要が高まっており、成長性もあり

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          結局新NISAはオールカントリーとS&P500どっちにする?

          オールカントリーとS&P500は、どちらも株式投資の代表的な指標ですが、それぞれに特徴や違いがあります。どちらがいいかは、あなたの投資目的や期間、リスク許容度などによって変わります。 オールカントリーは、世界中の株式市場に投資することができるインデックスファンドです。米国だけでなく、先進国や新興国の株式を幅広く含んでいます。そのため、分散投資の効果が高く、経済全体の成長に連動する可能性があります。しかし、オールカントリーは米国株式に依存しているため、米国経済の変動や政治的な

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