冬の日記
頑張ると身体が凝るように、思考も、心も、気づかない間に凝り固まるのだな〜と思う毎日です
どうやら私は、休む日が取れなかったり、疲れが溜まっていると、蕁麻疹が出る体質らしく、今日も病院に行ってきた。病院の先生は、わたしに「わかりやすい体質でいいね」と笑った。笑われた
自分の身体が単純で恥ずかしい
今年したいこと
健康に気を使う、適度に遊ぶ、遊ぶ日とは別に何もしない休日を作る、好きなことに没頭する、丁寧に人間関係を構築する
したくないこと
暴飲暴食、タバコは適度に、未読無視、雑な食事、論文をチャットGPTに頼る、誰かの機嫌取り
相手の言葉と行動が見合っていないと腹が立つのは、当たり前のことで、
そんなことより時間の尊さを身にしみて感じている人と過ごすのが心地いい。
「あとどのくらい生きられるかね〜」と笑う祖父母との時間、
自由の為にお金を稼ぐ時間、
幼い頃の友人と過去を振り返り惜しむ時間、
1人であたたかいコーヒー片手に本を読む時間、
勿論大切にしたい家族との時間、
春から遠距離になってしまう恋人との時間、、
どの時間も大事にしたくって、忙しない日々だな〜と思う
が、寝る前に1日を振り返ったら、愛おしい時間を過ごせているなと自分に感心してしまう。
人、映画、本、絵画、出会いと経験が財産であって、私を作ってくれる
意外と表情筋がやわらかかったりする
いや、意外じゃないのかも
最後に私の日記をコピペ
人生で初めての北海道へ恋人と行ってきました。
真っ白な世界で、冷たさを忘れるほど、キラキラした柔らかい雪をみて、宇多田ヒカルのFirst Love がいつでも流れそうな最高な場所でした。
大雪ではしゃいで大笑いしたり、車内で冬メドレー歌い合いながらちょっと素敵すぎて泣きそうになったり、冷たい外からあったかい室内に入って鼻水垂らしたり、お腹がはち切れるほど食べまくって肌荒れしたり、思い出すだけでホクホクな気持ちになるな
健康的で、自然体で、おおらかで、気取らない優しさを教えてくれる。いつも笑わせてくれる恋人に感謝
写真を愛する彼が素敵な写真を、撮ってくれたので記録として残します。