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投資についての話①

わたしの属している投資会社は総務、法務関係はすべてわたしがやり、経理、税務処理は社長がやる。もうひとりはプロのトレーダーとその若い弟子が居る。

プロというのは利益を上げて損出を限りなく少なくするのだが、ごく稀に失敗したりするが通期で見るとプラスになっている。少し前は社債を売っていて利率は驚きの◯%なので、わたしも人に500万ほど売ってる。でも怖いので、そのうち200万は買い戻した。

怖いのは信用取引。よせばいいのにと思うが彼はやめそうにない。法人用証券口座を作るとはわたしの役目である。これまでいろいろ作ってきた。大手の野村はクソだ。岡三はお客様を大事にするので好感持てる。支店はめちゃくちゃ綺麗。ほかの口座はほぼネット、郵送で完結する。

先週、ある証券開始から連絡があり、買い方がおかしい、株価操作の疑いありと取引内容の確認があった。つまり、なんでそんな買い方するのか?これ以上やれば取引制限をするって、少し怒られている。

取引しているのは専属トレーダーであってわたしは関与していないが、関わってるていで証券口座の取引責任者なのでわたしに連絡がある。
次、同じ売買すれば取引停止するので注意せよと、わたしが怒られる。まあ、怒られるのは構わない。ただ、信用取引で追い金支払い期限のお知らせが来るのはなんだか恐ろしい。

わたし自身の投資は、かれこれ長いがいつから始まったか覚えていない。大和証券の担当者が、来年は日経平均は2万2千円になりますし…とか言ってたな。そんな時代だった。
いろいろなカス、ビンボークジを掴まされていまだに困ってる。つづく…

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