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5月病になりそうな人たちへ

5月である。新生活になった人たち、環境が変わって辛い人は耐えなくて良い。また、我慢しなくても良い。休め、寝て、何にもしないいちにちを過ごせ。わたしみたいにプーでも何も恥ずかしくない。心療内科に行ってこい。

と、人にいう前に先月末、心療内科を予約していたのに行くの忘れていた。と、言ってもわざとではない。月末だからやめて翌月はじめに行く方が良い。なぜならば心療内科に行く目的は治療もそうだが傷病手当が目的になりつつある。月を越えれば前月の証明書にサインをもらって健保組合に郵送ができる。月末ならそれが出来ない。月に二回通院したら交通費と診察代が勿体無い。しかも証明書の発行が遅れる。それは困る。無駄に薬貰って余計な出費である。

こんな生き方って申し訳ない。真面目に勤めて給料貰って頑張ってる人にしたら最悪な人だろう。でもね、あと数年勤めて定年となって残りの五年を惰性で生きていく生き方を選んでのんびりぼーっとしてんじゃねーよとか言われながら過ごす生き方って、それは本当に楽しい生き方なのだろうか?と、思ったりする。

つまり今のわたしは自由であって誰からも干渉されず意見もされず、いつ何を食べてもいいし、朝から昼寝してもいいし、好きな図面を描いて好きなものを作ってネット販売して儲けたり、好きなお花を作る農家さんに会いに行って話を聞いて、頑張って売ってあげようとしたり、畑を耕して野菜を植えて育てたり、玉ねぎを収穫して子供食堂に提供して喜ばれて幸せ。
お金なんていらない。京都の西九条は病んだ若い大人からは、病んだ子供たちが生まれてほぼみんな発達障害で、家には居場所は無くて連休であっても遊びに連れて行かれずネグレクトされてグレてしまう。

こんな世の中にしたのは政治が悪いからに違いない。稼いでも稼いでも半分無くなる。頑張って働いた人は負け。こんな世界で誰が真面目にやるんだ。日本は終わりなのか?誰か救ってくれ。

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