noteダッシュボードから考える閲覧傾向の分析
noteに初めて投稿してから21日目。これまで12件の記事を挙げてきました。noteで投稿すると、その記事を見て頂いた数、スキを押して頂いた数を「ダッシュボード」で確認できるようになっています。少し貯まってきたデータを見ていて「こういう事なのかな」と考えた事を記載します。
まず、現時点のダッシュボードは下記の通り。
以下、noteの仕組みを知らない私による、記事閲覧傾向の勝手な推察です。まだ限られた事例のため、あくまで仮説・妄想遊びとしてお読みください。
長文記事は閲覧されやすい
全ての記事のうち、もっとも見られた回数が多いのは、もっとも文字数が多い記事(やりたい事100のリスト)。長文記事は様々なキーワードを含むことになるため、フォロワー以外の方の検索にも該当しやすいのでは。
固定表示した記事は、挨拶を兼ねたスキを押されやすい
全ての記事のうち、もっともスキが押された回数が多いのは、固定表示している記事(少し自己紹介)。閲覧数に対してスキの割合が明らかに高い。挨拶代わりに押して頂いているのでは。私自身、最初は固定表示の記事を読みに行きがち。
読者対象が限定的なタイトルの記事は、閲覧数は控えめだがスキの割合が多めになる
例えば「とんこつQ&A」「葬送のフリーレン」「美術鑑賞」辺り。ピンポイントのキーワードで見に来ていただくのは、そのファンの方が多いと思われるため。ちなみに、とてもニッチな「サピエンス全史」の閲覧数がやたら多いのは不思議です(スキは少ない。本が何かで取り上げられた?)。
データを見るのが好きなので、恥ずかしながら自身のデータとともに考察してみました。スキの割合は、文章力が重要なのはもちろんと思いますが。ご自身でnote記事を書かれる方は、どういう記事が読まれやすいか、をさらに深掘りして実践するのも良いかもしれませんね。私は引き続き、書きたい事を書くことにしますが…。皆さん良いnoteライフを!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!少しずつ想いを残していければ、と思います。またお越しください。