日記（3/8）ONE WEEK WONDER'23
2023.3.8(wed)@ KT Zepp Yokohama
情報が入ってすぐこれは遠征しないとと思い、飛んできた。普段聴いてるバンドに加え、アジカンを拝めるタイミングが来ることになるとは思わなかった。感謝です。
【鋭児】
半年振りにライブを体験。
鋭児のライブは全身で楽しむに限る。
新世代ミクスチャーサウンドがタイテの始めを飾ったことにより引き締まったフェスになった。
Vo.御厨響一の叫びは身体の芯を震わせ、新EPの優しくずっしりした曲は激しい曲の後に聴くと心を持っていかれた。今回、ライブを見て音楽の趣味が捻れた人が多分いる。
反復横跳び楽しいね
【BREIMEN】
当たり前のようにセッションから始まる技巧バンド。
全員にスポットが当たる場面があり、その演奏のレベルが桁違い。
特にジョージ林さんの演奏が凄くずっと見てた。
ライブ映像を見てるときは気づかなかったけれど、音圧が思ったより強い。ただ演奏が上手い人を見てるのではなく、記憶に強烈に残る体験をした。
MUSICA-T着て行ったのに一度も外の空気吸わせてないな sorry
【PEOPLE1】
絶対ライブ楽しいじゃんと思ってから長い時が過ぎ、初参戦。ピポ1目当ての人が多く、フロア全体の熱量が凄かった。
全部知ってる曲だったので乗れたが、知らない曲だと楽しさが半減してしまいそう。予習必須バンド。
普段目立たないサポートメンバーが大きい仕事をしているのを見るとそれだけでもライブを見る価値があると思う。
カラオケで歌ってたときの振り付けと全く同じで笑っちゃう
【アジカン】
MVでしか見たことない人たちが目の前で演奏してる！から始まったライブ。
アジカンについてあまり知らない人間なので不安だったけれど定番の曲をしてくれたので最高に楽しかった。
ベテランにしか出せない余裕の演奏が本当にかっこいい。ライブを見たことであのバンドはアジカンのこの部分に影響を受けてるなと気づくことができた。
インディーズオルタナを聴く癖が付いてしまっているが王道ロックをしっかり聴き直そう。
ソラニンかっこよかったな
TOKIO TOKYOにはまたお世話になると思います