ロッテでオーペナ#8

さあやっていきましょうロッテでオーペナ。昨年は2年連続でリーグ優勝&日本一を達成し今年も達成できれば見事目標クリアで今シリーズは終わりになります。有終の美を飾りたいですね。
ではまずは今年の開幕ローテとスタメンから。

去年は佐々木朗希がポスティングでメジャー挑戦、安田はFAでまさかの楽天移籍をしました。それに伴いかなりの戦力ダウンが見込まれますが、どうなるでしょう。佐々木朗希は去年の沢村賞投手ですし安田は打点王も獲得しましたし長くゴールデングラブも獲得し続けましたからね。安田の穴は新助っ人のクラクストンと留学中の浜崎がどれだけ埋めてくれるかが今年の命運を分けるのでしょうか。また投手は佐々木朗希移籍で米村がまたローテに戻ってきました。毎年毎年期待しては裏切られているので今年こそは期待に応えてほしいです。
では開幕です。今年はオリンピックがあるので開幕が早いです。ではまずは4月までの成績です。スタートダッシュ切れたのでしょうか。

これは失敗でしょうね。幸先が悪い。まあシーズンは長いですし気長に調子を上げてくれるのを待ちます。
留学選手が帰国しました。

奥山は変化量が4上がりましたね。これは勝ちパターンです。また浜崎もそれなりに。もう少し伸びてほしかったですがまあ及第点。クラクストンとサードのレギュラー争いを繰り広げてほしいですね。
では4月終了の成績と月間MVPがこちら。

成績はなんやかんや盛り返して首位になっていますね。ただまだゲーム差がないので気を引き締めていきましょう。そして月間MVPは裏切り者が受賞していますね。安田、お前・・・。
打者でロッテの選手が誰も候補にならなかったのは残念ですが首位なのでまあ許しましょう。来月は投打で月間MVPをとってほしいです。
それでは交流戦開幕までスキップ。成績はこちら。

うーん、思うように伸びないですね。突き放していってほしいですがなかなかにしぶとい。もちろんシーズン長いので今はまだいいですが今年もまた主力にけが人が出始めたら怖いのでベストメンバーがいるうちに突き放してほしいです。
そしてクラクストンの能力判明。

うーん、悪くはないですが守備も考えて浜崎がメインですかね。悪くはないんですけどね。もっと強くあってほしかった。まあ日本に順応しているだけましでしょう。またロッテで今シリーズ初のサイクル安打達成者が出ました。

窪田です。まさかパリーグ所属でありながら巨人キラーがつくとは。できればパリーグのどこか相手にキラーとってほしかったですが、まあいいでしょう。窪田には今年タイトルを取ってほしいですね。
では6月の成績がこちら。

徐々に独走態勢はいったでしょうか。ゲーム差が開き始めましたね。また月間MVPは米村とギボンズがダブルで受賞。米村はやっといい成績を残し始めましたかね。佐々木朗希が抜けたことで奮起してくれています。またギボンズはさすがの成績。これが二塁手のレギュラーですからね。白ローズばりです。あと安田さんはまたこの月もいい成績を残していますね。うちにいた時は打撃はあまりよくなかったのに。
結局交流戦は優勝はできませんでしたがパリーグ全体が若干調子を落としていたようでしっかりゲーム差をつけて首位をキープ。そして新人の能力判明。

まあ戦力になるのは武部だけですね。武部はしっかり育成すればおそらくGGと首位打者と最多安打くらいは狙える選手になるでしょう。それ以外はクビでしょうね。
では6月の成績がこちら。

ほんとに徐々にですがゲームを放して行けてます。日ハムも頑張っているので油断できませんが踏ん張りたいですね。というか現実世界の2022シーズンのAクラスとBクラスが真逆になってますね。割と現実的かもしれませんね。ホークスは高齢化でいつか落ちてくるだろうしオリックスは続々とメジャー挑戦の意向がありますし西武も若い選手はあまり出てきていませんし。ロッテ日ハムは主力に若手が多いしどちらも若手を積極起用しているので10年後にこういう順位で争う可能性ありますよね。
月間MVPは今月もギボンズが獲得。また謎の助っ人レスターという選手がすごい成績を残していますね。種市は交流戦明けの休みなどもありましたし登板数が足りなかったでしょうか。
ではオールスター前までスキップ。

この2週間は調子を落としましたね。ゲーム差が1縮まっています。まあこの後オリンピックもありますし疲労がたまっている選手が休めるので後半戦は調子を落とさずに走り切ってくれるでしょう。
ではオールスター前までの個人成績を見ていきましょう。

志賀は防御率はちょっとよくないですが勝ち運がありますね。この成績で前半戦で11勝はチームに助けられていますね。そしてやはり驚きが米村でしょうね。これくらいの成績を期待して裏切られてきましたから、能力だけ見れば別に驚くほどでもないんでしょうけどそれでもすごいですしうれしいですね。またオスナには本当に助けられていますね。現実ではこれが来年からソフトバンクですからね。さっさとメジャーに戻ってほしいです。まじで。
打者ではやはり窪田とギボンズが素晴らしい。また坪井も調子を取り戻しているでしょうか。また浜崎も留学明けから素晴らしい成績を残していますね。そして今年なぜか控えに回っている芦田が素晴らしい。スタメンで使っていると思っていたのですがうっかりしていました。後半戦はスタメンで使います。
ではオリンピックの結果がこちら。

準決勝敗退。佐々木朗希がやられてしまったようですね。ただ山口がホームラン打っていますしロッテの選手は活躍したのでしょう。よいものを持って帰ってきてくれると嬉しいです。
では後半戦やっていきましょう。その前に滑り込みで助っ人を獲得。

使わないかな。まあ育成しておきますか。
7月の月間MVPはこちら。

白崎が今月は頑張ったようですね。後半戦の巻き返しに期待します。
では後半戦です。

オリンピック明けから調子が良く8/8に今季初のM点灯。ゲーム差も7.5に開き独走態勢に入りました。そしてその好調をキープしながら8月終了。8月の成績がこちら。

ゲーム差が詰まっていますがロッテが調子を落としたのではなく日ハムが調子を上げてきた印象です。月間MVPはロッテの選手がダブル受賞。芦田は前半戦チャンスが少なかった鬱憤を晴らすがごとく暴れていますね。そして須田がようやく調子を上げてきました。須田は防御率はよかったのですが勝ち星に恵まれていませんでした。ですがようやく投打がかみ合ってきたのでしょう。あと新助っ人の能力判明。

弱いですね。使いません。
そして9/22、とうとうM1に。上位3チームと下位3チームの差がとても開きましたね。

とうとうM1に。上位3チームと下位3チームの差がとても開きましたね。ではこの優勝が懸かった試合見ていきましょう。優勝が懸かった大一番、先発を任されたのは今年台頭した米村。

試合は4回時点で9-0と圧倒。さらにその後も点差を広げ続けます。その時が近づいてきました。そして・・・

勝利、リーグ4連覇達成です!さあさあようやくここまで来ました。佐々木朗希と安田が抜けて若干苦戦はしましたがそれでもやはりつよかったですね。試合は結局16-0と圧勝。

米村は完封しました。この選手が今まで結果が出てこなかったのが不思議ですね。
さああと残すはクライマックスと日本シリーズのみ。このまま突き進みたいですね。
ではシーズン終了。月間MVPと成績はこちら。

後半戦の芦田が半端ないですね。オールスター前までは8本塁打でしたが残りの2か月と少しで24本塁打ですか。しかも打率も高いです。こんな選手を前半干していた無能監督出てこい。

無能のレッテルが張られてしまった4連覇達成の名将里崎監督

さあここからが本番です。ではクライマックスシリーズから。


クライマックスは難なく突破できました。今シリーズではクライマックスは難なく突破か全く歯が立たずに敗退の両極端ですね。まあ今回はいい方なのでよかったです。
そして日本シリーズが開幕します。このシリーズ完結か、はたまた続行か。ローテは志賀、米村、須田、多田、種市です。まずは最初の2試合。

1敗1分。少し暗雲立ち込めてきました。志賀と米村で勝てなかったのは痛いですね。
次にホームに戻っての3連戦。結果こちら。

おっとこれは・・・。まさかここにきてこんな試練が待っているとは。まさかの1勝2敗でベイスターズに立直がかかってしまいました。さらに残りの試合はすべてアウェイです。さっきの2連戦では勝てませんでしたしとても不安です。
では日本シリーズ第6戦、見ていきましょう。
先発は志賀。ロッテは9回までに3点を挙げ先発の志賀は6回を無失点に抑える好投を見せ降板。7回は奥山、8回は島脇がきっちり無失点に抑えて9回、守護神オスナの登場。しかしまさかの同点。なおもサヨナラのピンチでしたがここはなんとは抑えて延長突入。10回は無得点も大金がピンチを招きながらなんとは踏ん張り11回。守備固めで出場していた若菜のソロホームランが飛び出し勝ち越し。さらに1点を加えて11回裏。ピッチャーはクライマックスシリーズから中継ぎに回っている矢吹がしっかり押さえてゲームセット。

サヨナラの大ピンチを迎えながらなんとか守り切り、そして守備固めのジョーカー若菜が決勝ソロで何とか勝利。首の皮1枚つながりました。本当に心臓に悪いです。ただこのシリーズ通してオスナには頭が上がらないので今回の炎上は見なかったことにしてそのまま抑え起用を継続します。
そしてシリーズ7戦目。

先発か今年ブレイクした米村。リーグ優勝を決定させる完封勝利など大舞台でも活躍してくれるでしょう。
ロッテは初回から2点を先制し幸先いいスタート、しかし期待と裏腹に米村がまさかの炎上。2回までに7失点と期待に応えられずに降板します。そしてその後を引き継いだのが米村と同じタイミングで留学へ行った朝倉。朝倉は先発でも中継ぎでも目立った活躍はできずにビハインドでの登板がメインでしたが、この試合で朝倉は素晴らしい投球を見せてくれます。
再三のピンチを招きながら最後の一本を許さずに無失点で抑えていきます。その頑張りに応えるように打者陣が3回にと7回に1点を返し、8回、ベイスターズの亀岡投手が制球定まらず押し出しなどで点差を縮めるとロッテの主砲ギボンズが逆転の2点タイムリーでついに逆転。ロッテは8回に奥山、そして9回は前日に35球投じたこともあって疲労困憊のオスナに変わり島脇が担当。その島脇がしっかり押さえてゲームセット。

ロッテがまさかまさかの逆転劇で逆王手。2試合連続のドラマティックな試合を制したことで士気が上がっているように感じます。
そして中1日明けての第8戦。

日本一決定戦です。先発はローテ的には種市ですが、ハマスタ開催ということもあり二刀流の多田を里崎監督は先発に指名。経験豊富なベテランではなく、投手としても打者としても数々の困難に直面してきた左腕にロッテの命運をかけます。

試合開始、初回にギボンズがいきなり先制の2ランホームランで初回から先制点をとるも2回に1点を返されるなど点の取り合いの様相。5回に2点を加えるもその裏に2点返されさらに次の回に相手の1番打者豊福に同点ソロを許してしまう。それでも7回。ピッチャーが柏に変わったところをせめて無死1.2塁を作るとまたしてもギボンズが勝ち越しタイムリーヒット。さらに続く坪井が2点タイムリーツーベースで点差を広げる。そして7回奥山、8回島脇がそれぞれ完ぺきな投球を見せて9回。マウンドには3日前に同じ地で3点差を追いつかれてしまった守護神オスナ。里崎監督は迷いなくこの球界にオスナを指名してマウンドに送り出します。その結果は・・・

見事勝利!!!日本シリーズ3連覇達成です!!!
最後オスナは2者連続で三振に仕留め、最後はベイスターズの4番牧を得意のカットボールでサードゴロに仕留めてゲームセット。オスナを信じてよかったです。
いやぁ、ほんとに心臓に悪い日本シリーズでした。正直王手をかけられたときは心折れかけましたし、オスナが同点に追いつかれたときは目に涙が浮かびましたし、米村が炎上したときはswitchを投げそうになりましたし、ギボンズが勝ち越しタイムリーはなったときは画面のギボンズにキスしましたし笑
ほんとにドラマのあるラストになってよかったなと思います。まあ一応言っておきますが、相手の強さをいじったり、こっちで操作したりは一切していません。最終戦の先発を多田にした以外はピッチャーの運用などすべてCPUの判断です。自分はただ高速試合のスピードを変えていただけでタイムも押していません。

というわけで今シリーズの目標、3年連続リーグ優勝&日本一を見事達成することができました!とてもうれしいです。今回のシリーズは、めちゃくちゃ強い化け物クラスは多くは出てきませんでしたがやはり二刀流がたくさん出てきてくれたので面白いドラフトになったかなと思います。ただもうちょっといい能力している選手たちも出てきてほしかったなとも思いますが。今回のシリーズではオールB近い能力やパワーが極端に低いタイプの選手が出てきませんでしたが転生OBなしでも十分に楽しめることが改めて分かってよかったです。では最後に今シリーズで活躍してくれたドラフト選手たちの能力を見ていきたいと思います。

最初のドラフトの1位指名選手。ホームラン王や打点王に輝き大貢献してくれました。このまま進めていけばおそらくSランク評価になるでしょう。
最初のドラフトで指名した中継ぎ投手。最後の日本シリーズでは圧倒的な安定感でチームの優勝に貢献してくれました。
2年目のドラフトの1位指名選手。この選手なくして今シリーズ完結はなかったでしょう。本当に素晴らしい選手になってくれました。
2年目ドラフト4位指名の選手。留学や選手特性アイテムの獲得などうまく育成できたと思います。最終年の後半の成績はすさまじかった。
2年目のドラフトの3位指名選手。けがなどに苦しみながらも重要なピースになってくれました。
3年目ドラフトの1位指名選手。最初は二刀流として活躍を期待していましたが疲労のたまりやすさ敵に断念。シリーズ後半は投手専念で貢献してくれました。
3年目ドラフトの2位指名選手。基礎能力も得能も低く、ただ唯一4球種覚えそうという理由だけで指名しましたがシリーズ初のノーヒッター達成など地味ながらに活躍してくれました。
3年目のドラフト4位指名選手。元々2球種だったところを4球種覚えたことで主力に名乗りを上げますがしばらくピリッとせず。それでも最後の年にローテをつかむと大活躍でチームの優勝ん貢献してくれました。
4年目のドラフトの1位指名選手。圧倒的な基礎能力で1年目から大活躍してくれました。まあ200勝は固いのでその先の300勝を目指せる投手です。このデータでもう少し遊ぶ気になったら目指してみようと思います。
4年目ドラフト2位指名選手。元々はユーティリティー育成の予定でしたがとても成長してくれました。今後のミートの伸び次第でホームラン王になれる逸材です。
4年目ドラフト3位指名選手。指名時はスライダーが特徴の投手だったが4球種覚えたことで様々な場面で登板。日本シリーズ第7戦ではこの選手のおかげで勝てたと言って過言ではないので本当に指名してよかったと思う。
5年目ドラフト1位指名選手。5球団競合した素で4球種持ちの逸材。プロ入り後は目立った活躍はできなかったが常に中継ぎの一角として重宝した。
5年目ドラフト2位指名選手。当初は3位の岩永とともに守備代走要員としての使命だったが予想以上に基礎能力と特殊能力がよく結局安田移籍後にレギュライー定着。この選手は走攻守すべてそろっているのでベンチにいるだけでも頼もしかった。
5年目ドラフト4位指名選手。当初は期待していなかったがこの選手もまた4球種持ちになり花開いた。主に接戦時起用で素晴らしい成績を残してくれた。
6年目ドラフト1位指名選手。最強二刀流選手米村の外れ1位で指名したが、まさかここまでの選手になるとは思っていなかった。特に特殊能力が最初から多く、基礎を上げるだけで非常に高いレベルの選手にまで育ってくれた。能力はまさしくエースそのもの。志賀と二人で5年はローテの柱を担うだろう。
8年目ドラフト1位指名。こちらも外れ1位ながら豊富な変化量と特殊能力で1年目から貢献してくれた。来年があったならおそらく来年から守護神を任されたであろう選手。まだ3年目、岩瀬のセーブ記録に挑んでほしい。
9年目ドラフト1位指名選手。久々のくじで引き当てた選手。初期能力がマーティンに似ていたこともあって2年目ながら非常に愛着のある選手。これからミートとチャンスを上げれば4番ライトは10年安泰だろう。

改めてこれでロッテでオーペナシリーズ完結です。読んでくださった皆様ありがとうございました。また球団を変えてオーペナシリーズやろうと思っています。
次回はおそらく広島か中日だと思います。それではさようならー。


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