あやかしランブル! 闇スキルパ、同盟戦対光300についてのあれこれ

2024/04現在、闇スキルパの長期戦クリア編成は固定ではなく、いくつかの編成でクリア出来るようになっています。

3Pのクリア編成では、
ミズノエ・ミカ・白澤・エヴァが固定。
覚ツク・アンナ・帝釈天・卑弥呼の4キャラのうち2キャラを採用する感じになります。

卑弥呼・帝釈天とアンナ・覚ツクの2パターンが主流。
アンナ・帝釈天、覚ツク・卑弥呼、アンナ・卑弥呼の組み合わせでのクリアも確認しております。

275の2P編成では、火力的猶予に加えて速度的な猶予も出来るのでこれ以上に様々なクリア編成が出るかと思います。

今回は前述の闇スキルパの対光300,3P編成について色々と書いていこうかと思います。

一応
ママヨミスタメン落ち!?ヒナモリ出番なし!?卑弥呼って必須じゃないの??
1P編成で余裕でスタメンです。
ご安心?を。
というか300でも3Pでなければ余裕でやっていけます。


まず手持ちレシピ状況によって最適編成が変わってくるかと、というのが一点。

もう一点、ある程度は試していますが、ある程度です。
6編成を厳密に試しまくって比較はしておりません。
レシピの付け替え含めてやってられません。

そのため、このキャラは落ちやすい、このキャラは火力貢献度が低め。みたいなことを書いていても「それその編成での最適レシピやってないからだろ。最適行動取ってないからだろ。」というような事があるかもしれませんがご了承ください。

まあ片手間にへーそうなんだー程度で見て頂けると幸いです。





事前知識・準備・実際の戦闘での注意点 (敵の行動調整)


連撃

連撃は攻撃速度一定以上で通常攻撃に追加攻撃が発生するシステムです。
この追加攻撃によるダメージは一回3%となります。

追加攻撃の回数は攻撃速度が300・500・750で一回ずつ増えます。


カルマ

カルマの玄武 (5秒バリア、バリアが割れると強化) での火力増強がほぼ必須です。

まずはカルマの仕様等を確認しておきましょう。

カルマのゲージは式神が攻撃を行うと増えます。
これは奥義での攻撃に加え、連撃も関係しています。
水通行パを使ってみると異常に溜まるのが速いことが確認できるかと思います。

闇パでは基本1:40付近と0:40付近で相手の1玉 (半減攻撃) に対して玄武を発動し、バリアを割ってもらい、効果を得ます。

カルマゲージをこの60秒の間に溜めるには全体で9回以上の連撃が必要になります。


まず完凸での霊力解放によって、耐久15・攻勢39・他55の攻撃速度を得ています。
また、知略の心意で50得られます。
ここに戦闘中の攻撃速度バフを合わせ、不足分をレシピや装備で補うことになります。

まずエヴァとミカの心意により100、白澤のバフにより100の計200増加しています。

ここにアンナ150、卑弥呼100、帝釈天50を合わせて速度を作っていきます。

今回は主流の卑弥呼・帝釈天とアンナ・覚ツクの2パターンで考えてみましょう。

どちらの場合も、全体350のバフを撒いており、全員連撃1達成しております。
ここに余分に3回連撃が必要となりますので3キャラを速度500にするか速度750と500を一人ずつ用意するかとなります。

火力面での貢献が少ないキャラで何とか用意したいところです。

帝釈天は耐久なので霊力での攻撃速度が15と小さい。
簡単に考えるなら他より40余分に必要なことに注意して、3キャラで埋め合わせるなら95ずつ。
2キャラで埋め合わせるなら345と95が必要量になります。


カルマ玄武は基本1:40と0:40と言いましたが、卑弥呼・アンナのような自由枠に攻撃速度低下が入っていない編成の場合はどうあがいても敵が40より前に1玉攻撃を行ってきます。
しかし、敵の攻撃の回転率が速いので、最後のバースト前 (0:28辺り) にも1玉チャンスがやってきます。
この編成の場合は余剰連撃は不要となります。


敵の行動調整

内容が厳密には違う可能性がありますがご了承ください。

以下厳密な時間が書いているものは全て固定4 + 卑弥呼・帝釈天 (速度デバフ60%) 。
もしくはアンナ・覚ツク (速度デバフ55%) での話とします。

敵の攻撃に合わせて奥義を打つことで、敵の攻撃を早めることが可能です。

敵のモーションの開始部分で奥義を打つと、敵の次の攻撃が早まります。

これにより、4玉攻撃を2:53で打たせたり2:52で打たせたり出来ます。
早めたことにより衰弱前に1回攻撃させ、5玉で衰弱に入るようにも出来ます。
更に衰弱の最中にも衰弱の終わりぎわで攻撃をさせたり、衰弱が終わった直後に攻撃させたりすることも出来ます。

簡単に言うと開幕の衰弱の時点で攻撃を2回ずらせます。
最大攻撃を2:29~2:36の間で打たせることが出来ます。

逆に言うと2:36で打たれてしまう場合があります。

こうなると0:50の前に1玉攻撃を打たれてしまい、0:40に1玉が来ないという事態になります。
玉のタイミングが合わないときは意図してないけれど敵の攻撃をずらしてしまっていないかを確認しておきましょう。

逆に2:36で打たせることにより、最後のバーストである0:10前に最大攻撃を飛ばすように調節することも可能です。
最大攻撃ですのでミズノエのバリア割れてくれぇ。という運ゲが発生しますが、どうしても速度レシピが足りない場合などには頭の片隅にでも。

0:40で1玉を打たせるために最大を2:36で打たせたら絶対に駄目なのかというと必ずしもそうではありません。
というのもその間の衰弱で行動が2回後ろに回ってくれれば帳尻が合うわけで。
ただ途中で合わせるのははっきり言って面倒ですので最初の段階で合わせるようにした方が良いでしょう。

毎回自由にずらせるほどの超厳密なタイムラインを組めば物凄く幅は広がるかと思いますが私は無理。

ある程度操作できるし、予定の範囲内には収められるけれど少数点含めの完全に同じ秒数は作れん。
というか基本1回ずれたら後で1回帳尻戻しが発生するからある程度で問題ない。
2回もずれると流石に厳しいから初動だけきっちりしておきましょうくらいの感じでおk。

なんかめっちゃずれるってなった時にもしかして…と思い出して頂けたらという程度で。

敵の玉に合わせて暗転直後奥義、暗転ちょっと待ってから奥義とか色々試して調節してみてください。


厳密には違う可能性の理由

完全放置でも敵の行動ずれます。
そしてその完全放置でも片や早目に攻撃しだしたと思ったら次の攻撃までものすごく休憩をしたり、片や事前の休憩が長いと思ったら攻撃後にすぐ次働きだしたりとなんか良く分かりません。

敵の攻撃でこちらがのけぞって特殊攻撃の発動がずれたり、超会心が出たりでなかったりと敵側がこちらと同じく攻撃により微小ののけぞりが発生してずれてるのかなぁと思ったりもしています。

が、まあそんな微小ののけぞりの調節とか不可能。

とりあえず敵の玉攻撃に合わせて奥義を発動すると敵の行動の調節が出来る。という結果が出ているので厳密には理由は違うんだろうなぁと思いつつそれでいいかという感じです。


敵のバフ調整

バフ・デバフは行動完了後に付与されます。

敵レベル300は、ちまちまスキル耐性付与攻撃を放ってきます。
このスキル耐性が付くとダメージが非常に大きく落ちてしまいます。
まあバーストのタイミングにかかったら困りますよねという話。

敵が2:53で3秒のスキル耐性付き攻撃 (4玉攻撃) を放ったとしましょう。

雑魚沸きを引っ張れる限界が2:48なので、バーストにスキル耐性が乗っからないようにしたいですね。

この時完全に放置しておくと2:50で攻撃が完了し、2:47までスキル耐性が続き、2:46で解除となります。

ここで2:53の敵の攻撃に合わせて奥義を打つと、暗転中に攻撃動作が完了し、バフが付与。
つまり2:53でスキル耐性が付与され、2:50まで持続。
2:49で解除。となります。

敵の玉攻撃に合わせて奥義を打つことで、バーストにスキル耐性が乗っかるというのを回避できます。

敵の行動のミリ単位での完全な調節は難しく、1行動くらいはずれることがあります。
その時々で臨機応変に相手のスキル耐性をバーストにかからないように調節しましょう。

とりあえず怪しそうなら2:52と1:32と0:12、それぞれの終わりぎわで奥義打っときゃおk。


余談:付与した瞬間に秒数が表示されるがカウントスタートは1秒後から。
例えば53で3秒のバフを付与。
53の時点で残り3秒。52でも残り3秒。51残り2秒。50残り1秒。49解除。
なので厳密には53.~秒から50:00秒までなのでバフの時間は3.~時間となる。

52秒の頭に付与した後49の終わりまで引っ張ってみても継続していたので恐らくそんな感じ。

まあ表示的に残り3秒で次の秒に入っても残り3秒みたいに違和感はあるかもしれないが素直に引き算すれば良し。
53に3秒バフ付与→50まで継続して49で解除。


さて、敵だけではなく、味方の調節にも使えます。

普通のバフは問題ありません。
霊力増加。これが発動してから実際に増えるまでタイムラグがあります。
このタイムラグも奥義を打つことにより演出中に霊力を回収することが出来ます。
バースト直前に霊力増加が発生し、それを回収すれば1回奥義が打てるというような場合はバーストの前に1回分奥義を打つ霊力を残しておき、奥義>霊力回収>奥義>バーストのような動きをしましょう。



式神


やっと前置き終わった…

んじゃ本題。式神やら編成の話。

完凸・心意4の設定。


固定組


玄帝真武 ミズノエ

長いことお疲れ様。
ヒナモリと交代だな。

そんなこたぁなかったぜ。

アタッカー。それ以外いうことが無い!
バースト時には10億ダメージも。

前衛且つHP・防御力が低いので耐久面に不安があると思うかもしれないが、防御バフ30を持っているので普通に耐えられる。


冥闇の一つ星 ミカ

ナギ砲に加えて、バースト時にはデバフ限界を防御5とスキル耐性10上げることが出来る。
これにより、バーストの後の爆発力がすさまじいことになる。
開始30秒であればさらに追加でスキル耐性デバフの限界を14上げる。

ナギ砲についてはこちらで。

限界突破は10秒のみだが、これは奥義の中の効果なのでアラミタマによる延長が可能。
最大15秒のデバフ限界突破が出来るが、300レベル相手ではデバフは-3秒されてしまうため、12秒のデバフ限界突破となる。

2:50でバーストを発動してもしっかりと2:40まで続くのでご安心を。

ナギ砲・防御限界突破が目玉だが、バフデバフも優秀で、攻撃バフに霊力増加。
攻撃デバフ・防御デバフ10・スキル耐性デバフ20・攻撃速度デバフ・弱体耐性デバフを持つ。

あと特殊攻撃が両方連撃持ちなのでバースト以外でも割とダメージを稼ぐ。

余談:追加のスキル耐性デバフ限界14は、現在の編成ではスキルダメージ耐性は60%分しか用意しておらず意味をなさない。


紅麗の真祖 エヴァ

優秀なサポーター。
防御デバフ限界突破5に加え、防御デバフ30・スキル耐性デバフ20・毒を撒く。
そしてバフとしては攻撃・会心率・エナジードレイン・撃破時霊力増加を所持。

真華キャラなのでステータスが高く、ナギ砲の火力にも一役買う。
また、特殊に攻撃が付いているので割とダメージも稼ぐ。


獣狩人の長 白澤

30秒経過後にバフの内容が強化される長期戦向けのヒーラー。
というか救護タイプのバッファー。

攻撃・旺盛・スキル倍率・会心威力・攻撃速度・エナジードレイン・状態異常予防・弱体成功率・霊力とこれでもかとバフを詰め込んでいる。

そしてそこに攻撃デバフとスキルダメージ耐性デバフ20まで持ち合わせている。

闇パは防御デバフは足りているのに耐性デバフが足りてない。
耐性デバフを足りるようにすると防御デバフが過剰になる。
過剰になるというか過剰になりすぎるというくらいに過剰だったのが、このキャラのおかげで丁度よい感じに。

デバフ部分を丁度よく調節しながら大量のバフ持ちなので火力が大きく増加した。

30秒以降は心意も含めて旺盛30で非常に火力が上がる。
スキル倍率200もミズノエとミカの火力を大きく引き上げる。

このキャラクターは30秒経過後、且つ特殊発動後に火力へ大きく貢献する。

30秒経過した瞬間ではバフの内容が最大ではない。という点には注意しておきたい。
30秒経過したうえでその後に特殊を発動した時にバフの内容が最大になる。
効果は10秒しかないが、攻撃速度が最大の値である200あれば10秒以内に次の特殊攻撃が行われるので問題ない。

弱体効果を付与されているか否かで、攻撃型の内容になるか防御型の内容になるか変化するが、奥義に弱体効果無効の予防を張れるので同盟戦では問題にならない。

さて、ここでミカとの話になるが、まず戦闘開始30秒後というのは2:40のこと。
ミカの防御デバフ限界突破は12秒持たせることが出来、雑魚沸きの引っ張り限界は2:48なので最大2:36まで持たせることが出来る。

つまり2:40~2:36の間に特殊を打つことが出来たら、ミカのデバフと白澤のバフの恩恵を最大限に受けた状態を作り出すことが可能。

そして狙いすましたかのように2:39で特殊が発動する。

話変わってこれまた狙いすましたかのように2:48で特殊が発動する。
48入った瞬間に打てば霊力増加を温存。
48に入ってから少し待って打てば霊力増加。
バースト時の霊力を調整しよう。

帝釈天は特性に30秒までのバフがあるので相性が悪いが、そういうキャラが居ない場合はバースト後奥義連打するのではなく2:39まで引っ張って白澤の特殊の後に奥義連打する方が火力が伸びる。


この固定4キャラで、攻撃速度200・防御デバフ60・スキル耐性デバフ60ある状態になる。
ミカはスキル耐性限界を24下げられるが、そのうち14は開始30秒限定なので気にしなくて良い。
エヴァの防御5とミカの防御5・スキル耐性10。
合わせて防御・スキル耐性共に10余剰があればよい。

というわけでこの4キャラの時点で上記の三種のバフ・デバフは完成済となる。

そして白澤がヒーラーで、エヴァも準ヒーラーを兼ねることから編成に余裕が生まれる。

あやらぶはあれを入れればこれが足りないという事が多く発生し、編成の猶予が無いことが多いのだが、2024/04時点の闇パは4キャラで必要な要素が揃いきっており、あとは完全な火力バッファー2体で編成を組むことが出来る。
これにより編成に遊びが生まれている状態。


月影煌々 ツクヨミ

速度バフ・防御デバフがすでに揃っている。
更に3P戦闘なので霊力余裕あり。
というわけで復権。

まあそりゃどこぞのドラゴンブレスだ~以上のバフ持ちだし、霊力問題とデバフパズル問題さえ解決すりゃ復権するわな…

とにかくバフを撒きまくる。

攻撃50・防御20・スキル倍率200 (厳密には250のタイミングもある)・会心率950・会心威力120

防御バフに加えて攻撃力デバフもあり、受けの安定感を大きく向上させてくれる。

本体の攻撃力が高いのもミカに貢献。

味方への火力支援に加えて本体もサブアタッカーとして活躍出来、とにかくダメージが伸びまくる。
特殊1のバフが3重でかかるタイミングでミズノエの奥義を連打したいところ。

自由枠で唯一速度バフを持っていないので速度レシピの要求量は増える。


紅き淑女の蕾 アンナ

攻撃力30・スキル倍率230・会心率800・会心威力220・攻撃速度150・エナジードレイン・戦闘開始時に霊力。

ツクヨミに負けず劣らずバフをばら撒きまくる。

本体も特殊で連撃を持っているが、内容が控えめであまりダメージには貢献しない。
本体の攻撃ステータスの低さもありナギ砲への貢献度も高くないので、このキャラはタンク、もしくは連撃要員として活用したい。

攻撃速度150と最も大きく、速度レシピの猶予は最も大きい。
しかしそのうちの50はこのキャラのHPに依存するという点だけ注意。

まあ別にHP被弾ガチャで攻撃速度足りずにカルマ間に合わなかったとしても何回か挑戦してたらそのうち通るし問題ないっちゃないけれど。
確定・安定が出来ないというのだけ。


宵夏の清福者 帝釈天

チェケラッ!!

攻撃30・防御30・防御バフの20%分攻撃バフ・会心率300・会心威力210・攻撃速度50・弱体成功率・エナジードレイン・霊力・戦闘開始時に霊力。
戦闘開始30秒まで限定で、攻勢スキル倍率100・防御バフの15%分攻撃バフ。

更にスキル倍率デバフと攻撃速度デバフを持つ。

途中で誰かが落ちてやり直しという事態が減り、通し作業が非常に楽になる。

本体の火力貢献度がまっじで無いので連撃要員、それも出来れば速度750まで上げて他の連撃要員を減らしたい。
問題はタイプが耐久なので霊力解放によって得られる攻撃速度が低く、要求レシピが他と比べて高いという点。

また、3P戦闘においては実質のスキル倍率無しのような状態で、他のキャラと比べて火力そのものへの貢献度も低め。

安定性は非常に大きく増すが、火力面では貢献度が小さい。

しかし、タンクが入る事で他のキャラの装備を火力に寄せることが出来、準備段階での貢献度は高い。

どれだけ他のキャラの装備の自由度を作れるで貢献度が変わる。


今めく旧き王 卑弥呼

攻撃21・防御20・スキル倍率200・会心率595・会心威力119・旺盛5・攻撃速度100・回復上限21・エナジードレイン。
更にバースト前の雑魚が2体居る状態だと攻撃6・会心率70・会心威力34・回復上限6。

アンナに防御を追加したような性能。
アンナと比べると直接的な火力への支援能力は劣るが、防御バフがあるのでカルマでの恩恵が大きい。

敵の数に応じてバフが強化されるので、0:08のような敵が画面内に存在しているけれど攻撃対象にはなっていない間に攻撃を行うと微量ながら火力を上げることが出来る。

敵対値を上げるので結構事故る。
帝釈天が居ないときは防御レシピを付けてあげよう。

速度・攻撃レシピで全力だ?
事故率上がるけれどその意気やよし。
頑張れ。



スキルを打つタイミング

共通の注意点という事で編成の話の前にスキルを打つタイミングについての話を少々。


ミカ:バースト後12秒間デバフ限界突破。
白澤:戦闘開始30秒以降の特殊発動後にバフ。ミカとの合わせ技が可能。
要は2:39とかに白澤特殊アイコン確認してからミズノエ連打でお得。

帝釈天:戦闘開始30秒間にバフ。

卑弥呼:敵の数に応じてバフが強化。0:08のような敵が画面に居るが、攻撃対象ではないタイミングだと恩恵を受け続けられる。


防御デバフ・スキル耐性デバフは固定4キャラで完成している。
内容としては確かに完成しているが現場では問題が発生する。

防御20はミカの奥義によるもので、ミカの奥義を更新しないと防御デバフが40になってしまうタイミングが存在する。
防御は衰弱でも低下するので、衰弱時であればミカの奥義が無くても必要量に届く。

バースト以外でミカの奥義に霊力を使いたくなく、出来ればミズノエに回したい。

というわけでミカの奥義を更新しないときに防御デバフが足りていないタイミングを考えよう。

ミカの奥義をレベル300相手にバーストで発動した場合の継続時間が64秒。
次のバーストまでが80秒で防御デバフが足りていないタイミングが15秒発生する。
バーストを最速発動しなければ15秒より短くなる。

余談:16秒ではなく15秒なのはカウントスタートの仕様の関係。


もっと具体的な話をすると、

2:50でバーストを発動した場合、1:46まで防御デバフが継続し、1:45から1:31までの間防御デバフが不足。

2:48でバーストを発動した場合、1:44まで防御デバフが継続し、1:43から1:31までの間防御デバフが不足。

共に1:30から衰弱により、防御デバフが足りる。


1:30でバーストを発動した場合、0:26まで防御デバフが継続し、0:25から0:11までの間防御デバフが不足。

1:28でバーストを発動した場合、0:24まで防御デバフが継続し、0:23から0:11までの間防御デバフが不足。

共に0:10から衰弱により、防御デバフが足りる。


最大火力を出すためにはカルマの効果を受けつつ、防御デバフが足りていない時間を避けて奥義を打つ必要がある。

例えば2:48と1:28と0:08でバーストを打ち、1:35と0:40で玄武カルマバフを得る動きをする場合。

1:28で霊力が最大にならない範囲で多く溜まっている状態にしつつ、事前の消化調整は1:44までに完了。

0:08で霊力が最大にならない範囲で多く溜まっている状態にしつつ、事前の消化調整は玄武カルマが切れる0:45までと、玄武カルマを補充しなおしてミカデバフが切れるまでの0:40~0:24の間で完了。

というように最大火力を出すのであればミカのデバフ・玄武カルマ・衰弱という3つの要素を合わせた調整が必要になる。

更に覚ツクを編成していると、覚ツク3重バフのタイミングまで追加となる。

流石にやってられんので無視推奨ですがもっと言えば更にミズノエの80秒累積攻撃バフも…

頭おかしなるでほんま



編成

冒頭にバフ内容を記載
戦闘一時停止でミズノエを見た際に表示されるものに、卑弥呼は旺盛5、覚ツク・アンナは会心率200・会心威力70を加えたもの。
その後白澤とエヴァ・ミカの攻撃力を記載。

攻撃速度はここにエヴァ・ミカの心意で100。
霊力解放で帝釈天は15、ミズノエは39、他は55乗ってると思ってください。

くっそ雑に言うと帝釈天が110、それ以外に150足して連撃に足りない分を算出してください。

採点大将Lv300を2P (90秒) 回したときの敵のHP%を記載。
レシピは使いまわしで最適レシピではありません。
カルマは3凸。
さくっと数回取っただけなので参考程度に。

私の試運転ではカルマが3凸ということで、帝釈天と卑弥呼の価値が落ちているという点は把握しておいていただけると幸いです。



帝釈天・卑弥呼

ミズノエ
攻撃:197
防御:80
会心率:2995
スキル倍率:400
会心威力:479
攻撃速度:250
旺盛:5

白澤
攻撃:146

エヴァ・ミカ
攻撃:126

50%


帝釈天が居ることで通しの安定性が非常に高い編成。

帝釈天と卑弥呼で防御バフを伸ばすのでカルマの恩恵が大きい。
カルマを抜きにして考えた場合はスキル倍率は最も伸びず、攻撃力のバフの量も小さい。

カルマの凸が進んでいない場合は火力不足を感じるかもしれない。

火力さえ届いていれば安定性が高くおすすめ。



帝釈天・アンナ

ミズノエ
攻撃:202
防御:60
会心率:3150
スキル倍率:430
会心威力:580
攻撃速度:300

白澤
攻撃:151

エヴァ・ミカ
攻撃:131

46%


帝釈天・卑弥呼と似た構成だが、防御の値があちらと比べて小さく、カルマの恩恵が小さい。
また、旺盛が無くなり、旺盛による火力の値は約3.7%小さくなる (135 → 130) 。
会心威力の数値は非常に大きく、会心600ではなく会心450+10のレシピを使用している方やカルマの凸が進んでいない場合はこちらの方が火力が出るか?

卑弥呼が恒常キャラという事もあり、スルーした人向けの編成。
ただでさえ石は限定に使いたいのに桜華祭ガチャとか実装されたらねぇ…



帝釈天・覚醒ツクヨミ

ミズノエ
攻撃:226
防御:80
会心率:3250
スキル倍率:450
会心威力:480
攻撃速度:150

白澤
攻撃:175

エヴァ・ミカ
攻撃:155

51%


サブアタッカーとして使える覚ツクに、高い防御力でカルマの恩恵を受けられ、ただでさえ大きい攻撃バフに防御変換でも追加出来、攻撃速度以外のバフの内容が最強。

連撃必要分の攻撃速度だけ補えば最強。

と言いたいが全くそんなことはない。

両者が攻撃速度デバフを持っており、どうあがいても2回目のバーストに1玉攻撃を合わせることが出来ない。

理論上は出来る可能性はあるが私は諦めた。無理。

というわけで数字の上でのバフの内容は良いのだが、現場に持ち出したときにカルマの恩恵を受けられない編成。



卑弥呼・アンナ

ミズノエ
攻撃:181
防御:50
会心率:3395
スキル倍率:630
会心威力:489
攻撃速度:350
旺盛:5

白澤
攻撃:136

エヴァ・ミカ
攻撃:116

44%


スキル倍率と攻撃速度が非常に高い編成。
そして限定キャラの数が最も少ない編成。

帝釈天・覚ツク編成とは逆に攻撃速度デバフが一切ないが、2回しっかり合わせることが出来るのでカルマ合わせに関しては心配無用。

スキル倍率・会心威力・旺盛はあるが、キャラ的な意味でもバフ的な意味でも攻撃力が低く、サブアタッカー的な意味でも火力が低い。

攻撃速度の調整が不要でレシピの自由度は高い。

タンク無し、攻撃デバフ無しなので割と事故りやすい。

カルマの効果を受けていない時間が他の編成より長い。



卑弥呼・覚醒ツクヨミ

ミズノエ
攻撃:201
防御:70
会心率:3395
スキル倍率:650
会心威力:319
攻撃速度:200
旺盛:5

白澤
攻撃:156

エヴァ・ミカ
攻撃:136

42%


タンクや追加の前衛が居ないが、覚ツクの攻撃デバフのおかげで普通に何とかなる。

覚ツクがサブアタッカーとしてダメージを稼ぎつつ高いバフを持っているので火力が出る編成。

卑弥呼の敵の数に応じて増えるバフとツクヨミの3重スキル倍率はタイミングが合わない。

速度が足りていないので速度レシピ頑張ろう。



アンナ・覚醒ツクヨミ

ミズノエ
攻撃:210
防御:50
会心率:3850
スキル倍率:630
会心威力:490
攻撃速度:250

白澤
攻撃:165

エヴァ・ミカ
攻撃:145

42%


均衡2人という事でバフの値が非常に高い。

カルマが無い状態でも超会心を出しまくる。

ツクヨミの奥義の2重バフ、特殊の3重バフがかかるタイミングを狙うと更に火力が上昇。

私はこの編成を採用。
5枠レシピ未所持・カルマ3凸・速度レシピ全売却済の状態なのでこれ以外だと厳しかった。

ニコニコ動画に上げた動画はこちら
ベースの動きは全編成同じなので動きが全く分からない方などは視聴していただければと。



以上雑感でした。

色々な編成・動きを試して頂ければと。

それでは今回はここいらで。

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