【短文】『ネタ帳』として下書き機能を利用し、半分は消してしまう
本日もお疲れ様です。ジャンルバラバラ慈岳です。
今回は現時点での私なりのnoteの書き方なんぞを軽めにしれっとしゃべります。
●note徘徊中にネタが舞い降りる
noteにおいては、閲覧時間:執筆時間=1:1ですかね。ばーっと読むしばーっと書く。私はスマホから書くので、PC運用をすれば執筆時間を半分以下にできそうですが、それもなんかダルいので(←寝転びながら書きたい)、あまり深く考えずに手元のスマホで刹那的に更新しています。
そんなだらしない運用をしていると、閲覧中に「お!このテーマで書いてみるのもおもしろいかもな!」と突然ネタが舞い降りることがあります。で、半日も経てばそのことを忘れてしまいます。
芸人がネタ帳を持ち歩く気持ちが、今さら分かった気がしました。人間は上位僅かな天才を覗いて、物事を忘れちゃう生き物なんですよね。あーあ。
●なんでもかんでも取りあえず下書き
そこで下書き機能の出番です。このネタで書いてみようか?と思ったら、見出しだけでもタイトルだけでも、思い付いたことをテキトーに打ち込んでぱっぱと下書き保存します。
公開するまではメモ帳みたいなものですから、前記事のヲタクネタも、初回の下書き時点ではタイトル欄に『高校生時代に印象的だったオタ』とだけ書いて本文は白紙だったんですよね。
どんだけ豹変したねんコラ責任者出さんかい。
まぁそんなもんなのだ、私のような凡人は。
●ボツネタのしかばね
下書きに保存したネタの半分以上はボツッてますね。どこでどんなタイミングで、どんな人がどのように経由して来るか分からんので、考えても仕方ない。プロならともかく私はただの趣味さくぶん。
書いててグダり始めたり、つまんなくなったりすれば、すでに1000字以上打ち込んでいても「あーもういいわ」と急に冷めて消してしまう。なのである意味、当アカウントで公開している記事は、その時の慈岳の気まぐれすぎる不毛な審判を無事通過したものなのです。
そしてその陰には、大量のボツネタの墓標が……。あっそうだ、そういや私は読経できるんだった。せめて拝んどこうナムナム。ぎゃーてーぎゃーてー。
●目次前に入れている前フリ
フォロワーさんはご存知かもですが、私は目次の前に何かしらしゃべります。それに意味があるかないかはあまり考えず適当に書き出すのですが、目次以下を書き始めて方向性があまりにもワケわからなくなれば書き直していますね。
別に文才乏しき地下の蟲が、前フリ入れる必要なんてないと思うんですよ。『夏に最適な着物の下着!』というタイトルを見て開いたら、延々とダンナや子供の近況を書き連ねた挙げ句、肝心な『着物の下着』の話は100字。そんなブログも巷にはありまして。
んーでもいきなり本題!ってのもなんかなー、挨拶っぽくしたいなーと、余計な前フリ入れちゃうんですよね。そんな私がやれるのは、前フリが本題にならないよう気を付けることくらい。
これからも模索はしていきます。
以上、しょぼくれでもスカスカの脳ミソは一応まぁまぁ使ってますよという煮え切らない言い訳でした。
ではでは!
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